自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

社山の夏

2022年10月27日 | 日記

さざ波と社山

 

令和4年8月19日(金)晴れ

白馬岳から白馬三山、不帰の剣を通り唐松岳までの縦走を計画したが

天候不順で中止となってしまった。

この縦走は、天候不順で3度も中止となって、今回4度目もだめだった。

足慣らしを兼ねて、眺望が素晴らしい社山に登ることにした。

快晴だったので、予想通り素晴らしい眺望を楽しむことができた。

 

<行程表>所要時間:7時間30分 歩行時間6時間20分

宇都宮6:00==歌が浜駐車場7:30・・・阿世潟(1270m)8:30・・・

阿世潟峠9:00・・・社山(1826m)10:50-12:10・・・阿世潟峠13:20

・・・阿世潟13:40・・・歌が浜駐車場15:00・・・入浴・・・宇都宮17:30

では、写真をどうぞ!!

歌が浜から社山を望む。

船着き場から男体山を仰ぐ。

歌が浜から約1時間で阿世潟に。

阿世潟から約30分で阿世潟峠。

一気に展望が拓ける。美しいさざ波が立っているのだが・・・

登ってきた登山道を振り返る。奥に半月山が見える。

中央に富士山が見える。写真には、写らないみたいです。

快適な尾根を行く。

幸せな時間。

紺青の空。風が涼しくて快適。

中禅寺湖が広~い、広~い。

あそこが山頂? いやいや、まだまだですぞ。風が気持ちいい。

下界は、うだるような暑さだろうに。

男体山、太郎山、大真名子、女峰山が連なる。

山頂到着。約3時間20分かかった。

錫が岳と白根山。

紺碧の中禅寺湖に真っ白な遊覧船が浮かぶ。

昼休みをたっぷり休憩したから帰ろう。

帰り道、湖畔からの男体山。広く広がる裾野が美しい。水の色もきれい。

暮れなずむ社山の風景。湖面が光る。

 

天気に恵まれて、日光の自然を堪能した一日でした。

今回はこれでおしまい。

 

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