平成26年7月2日(水)晴れ
自主ハイク 参加者4名(男2、女2)車使用
10月25日(土)に宇都宮ハイキングクラブの定例山行の
リーダーなので、仲間を誘い、下見をする。
久しぶりの晴れの日の山行でうれしい。
同時に、どんな山なのか楽しみである。
<コースタイム>
高根沢グリーンパーク6:00--尾頭トンネル7:10ーー道の駅たじま7:30ーー二階の清水8:25ーー
登山口8:40・・・分岐9:00・・・雨乞岩9:15・・・シャクナゲ坂9:50・・・屏風岩10:10
・・・三本杉10:35・・・ブナ平11:00・・・志津倉山11:10-45・・・糸滝12:20・・・分岐13:20
・・・登山口13:25ーー入浴14:00-50--道の駅たじま16:00--グリーンパーク17:50
では、写真でご一緒しましょう。
登山口の近くにある名水”二階(ニケイ)の清水”。冷たくて美味しい。
昭和村の名水10選の案内板。昭和村は、いい水が豊富に湧出するようだ。
二階の名水から車で15分で登山口だ。
天気はいいし、ゆっくり歩こう。
20分で分岐に出る。右の細ヒドコースは帰りのコースなので、行きは直進する大沢コースを行く。
きれいな沢に癒される。沢沿いを登る。
トレッキングコースも設置されている。
きれいなせせらぎを渡る。
登山口から約30分。巨大なスラブの雨乞岩が眼前に現れる。圧倒される迫力だ。
昔、日照りが続いた時は、村人が集まり雨乞いの祈りをすれば、たちどころに雨が降ってきたといわれている。
ところどころに、大きな岩を抱いたブナが見られ、その生命力に感動する。
二つ目の渡渉点。沢は狭い。
ここから、垂直に近い急登が始まる。
ヨッコラショっと。
木の根っこを掴んでスイスイと登る達人。
ふうふうして登ると、屏風岩に辿り着く。
こんな感じに岩が垂直に切れたっている。おお、怖い。
対岸の山肌も大きな垂直な岩峰だ。あの岩の奥が山頂のようだ。
後続を待つ貴婦人。高低差が実感できるでしょう。
崖の上では、ヤマツツジが満開だ。
ここで一休み。左が絶壁なのに余裕の談笑。女は度胸?かな。
ブナの巨木が天を突く。
尾根に出るとそこはブナ平である。新緑というには遅いかもしれないが美しいブナの緑が心地よい。
黄葉が待ちどうしいような見事なブナ林が続く。
2時間30分で山頂到着。
南には、七ガ岳が、
北には、飯豊連峰が見えるらしいのだが・・・残念ながら雲の中である。
天気もいいし、お昼をゆっくりいただくことにしよう。日影にいると汗をかいているので寒い。
日向で食べることにする。
下りは最初のうちは、やはり緩やかなブナ林を行く。快適だ。
途中、急な坂がロープを垂らしている。
そして、しばらく行くと、金属の階段が設置されている。前向きで下りても大丈夫だよ。
階段を下りると、まっかっかなミヤマシキミが待っている。さくらんぼみたいだって。
糸滝である。山頂から35分歩いた。細くて薄い流れは独特だ。
糸滝から1時間ほどで、登山口に着く。
変化があって、・・・最初はきれいな沢沿いを歩き、また垂直なほどの急登あり、そして巨大な岩がきれたった絶壁あり、
山頂付近には一面の美しいブナの林など・・・
登る人を飽きさせない山である。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
自主ハイク 参加者4名(男2、女2)車使用
10月25日(土)に宇都宮ハイキングクラブの定例山行の
リーダーなので、仲間を誘い、下見をする。
久しぶりの晴れの日の山行でうれしい。
同時に、どんな山なのか楽しみである。
<コースタイム>
高根沢グリーンパーク6:00--尾頭トンネル7:10ーー道の駅たじま7:30ーー二階の清水8:25ーー
登山口8:40・・・分岐9:00・・・雨乞岩9:15・・・シャクナゲ坂9:50・・・屏風岩10:10
・・・三本杉10:35・・・ブナ平11:00・・・志津倉山11:10-45・・・糸滝12:20・・・分岐13:20
・・・登山口13:25ーー入浴14:00-50--道の駅たじま16:00--グリーンパーク17:50
では、写真でご一緒しましょう。
登山口の近くにある名水”二階(ニケイ)の清水”。冷たくて美味しい。
昭和村の名水10選の案内板。昭和村は、いい水が豊富に湧出するようだ。
二階の名水から車で15分で登山口だ。
天気はいいし、ゆっくり歩こう。
20分で分岐に出る。右の細ヒドコースは帰りのコースなので、行きは直進する大沢コースを行く。
きれいな沢に癒される。沢沿いを登る。
トレッキングコースも設置されている。
きれいなせせらぎを渡る。
登山口から約30分。巨大なスラブの雨乞岩が眼前に現れる。圧倒される迫力だ。
昔、日照りが続いた時は、村人が集まり雨乞いの祈りをすれば、たちどころに雨が降ってきたといわれている。
ところどころに、大きな岩を抱いたブナが見られ、その生命力に感動する。
二つ目の渡渉点。沢は狭い。
ここから、垂直に近い急登が始まる。
ヨッコラショっと。
木の根っこを掴んでスイスイと登る達人。
ふうふうして登ると、屏風岩に辿り着く。
こんな感じに岩が垂直に切れたっている。おお、怖い。
対岸の山肌も大きな垂直な岩峰だ。あの岩の奥が山頂のようだ。
後続を待つ貴婦人。高低差が実感できるでしょう。
崖の上では、ヤマツツジが満開だ。
ここで一休み。左が絶壁なのに余裕の談笑。女は度胸?かな。
ブナの巨木が天を突く。
尾根に出るとそこはブナ平である。新緑というには遅いかもしれないが美しいブナの緑が心地よい。
黄葉が待ちどうしいような見事なブナ林が続く。
2時間30分で山頂到着。
南には、七ガ岳が、
北には、飯豊連峰が見えるらしいのだが・・・残念ながら雲の中である。
天気もいいし、お昼をゆっくりいただくことにしよう。日影にいると汗をかいているので寒い。
日向で食べることにする。
下りは最初のうちは、やはり緩やかなブナ林を行く。快適だ。
途中、急な坂がロープを垂らしている。
そして、しばらく行くと、金属の階段が設置されている。前向きで下りても大丈夫だよ。
階段を下りると、まっかっかなミヤマシキミが待っている。さくらんぼみたいだって。
糸滝である。山頂から35分歩いた。細くて薄い流れは独特だ。
糸滝から1時間ほどで、登山口に着く。
変化があって、・・・最初はきれいな沢沿いを歩き、また垂直なほどの急登あり、そして巨大な岩がきれたった絶壁あり、
山頂付近には一面の美しいブナの林など・・・
登る人を飽きさせない山である。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。