ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

シャリンバイでハイに、サシバで?(20210308ー②)

2021年03月09日 | 自然観察

2021年3月8日(月)晴 辺野古から豊原

辺野古テント村から豊原に向かう。

辺野古川に白鷺が2羽。どれなんだ? 2羽ともコサギだ。珍しい。11:57

辺野古川を渡り、右の坂を歩き出す。

何と、全身に花をまとったシャリンバイ。派手だ! 12:15 暫し撮影に夢中。

あっぷで撮る。風が強く、ゆさゆさ。時々順光が入る。風は自分のとこと全く違うので目で追うしかない。12:18

バックの青空も重要なポイント。12:18

なかなか難しい。下手な鉄砲打ちも弾打ちゃ当たる、かな。12:22

20枚ぐらい撮った。12:25

気持ちが高揚してきたが、これからむかう標的は嫌なものだ。

路傍の斜面に咲いていたリュウキュウシロスミレ 12:29

赤が冴えるランタナ 12:34

道の片隅に咲くムラサキカタバミ。座り込んで撮る。12:43

豊原の高台を過ぎて

ありゃ!刈り取られて捨てられたキク。コロナ禍で花も売れないときいてるが、ショック。12:59

HH-60を追ったついでに豊原の海にでてみる。

豊原の海(南側)に出た。13:20 ヘリさえ消えれば静か。でも草むらにはハブなどいるから気を付けて。

(中略ー20210308-①)

辺野古川と国道329号の交点に戻ってきた。川には何もいない。残念。

ノヒルガオ。橋の上から撮影。14:26

国道329号の反対車線から飛びだしたサシバ/それともカラス。一寸悩んだ。切れの良い飛び方はサシバとみたが。樹上に停まったようだが、見えない。

バス亭から戻るか、悩んでいたら、丁度良い御仁が通る。競歩的な歩き方をする人だったので、飛ぶと思った。飛んで近くのこちらにおりた。サシバだ。電線が邪魔だ。14:52

サシバの後姿だが、首を左右に回して、ぎょろぎょろ。長い時間観察したが、電柱が高いので近ずけない。14:53

ふと、他人様のお庭に下りた。ネズミでも捕まえたのかもしれないが、私たちは望遠レンズをもって他人のおうちに近づいてはならぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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