ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

強風により工事の大半が止った(20201105)

2020年11月08日 | 辺野古・大浦湾
2020年11月5日(木)雨のち曇り
強風が吹きまくる辺野古。土砂運搬船なし。沖縄防衛局による警戒船もなし。むろん、海上行動もなし。
上がっているクレーンはこの1本だけ。K-1護岸の陸側。8:48
ごらんの通り大きなクレーンは寝たまま。K-3護岸。8:49
波はざぶざぶだ。8:55
ところが2隻の船が出てきた。9:08
密漁監視の警戒船だった。こんな日に無理しなくてもと私は思う。
オスプレイが沖合いを西・普天間基地方面に飛ぶ。9:32
K-1護岸の工事やっている。詳細不明。10:17
ミサゴがダイビング・ゲット。11:07
工事が止る悪天候はいいのだが、ミサゴにとっては大変だ。
獲った魚デカイな。辺野古側上流の山の森で食べるようだ。11:07
辺野古の海を嘗めるように飛ぶ写真撮影の飛行機。時々飛来している。2,3回飛んだ。11:30
再びオスプレイ。君はいらない。沖合いを東に飛ぶ。11:31
今日も戦闘機が3回上空を飛んだ。全て西へ。嘉手納方面だ。全て雲の中。

今度は見えた。あれF-15でないよ。FA-18ホーネットだ。岩国基地から普天間基地に来ていると報道されていた奴だろう。
雨は上がり雲が高くなったようだ。


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