ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

強風のため埋立て工事全面ストップ(20201106)

2020年11月08日 | 辺野古・大浦湾
2020年11月6日(金)曇り 強風が吹きまくる辺野古。
 今朝も土砂運搬船はきませんでした。クレーンは一本もあがらず。海上抗議行動もお休みです。

朝からこの子は何でしょう。R、お得意の土掘りの結果の泥まみれ。8:09
辺野古漁港から埋め立て工事現場。視界が悪い。8:39

寝たままのクレーン。9:34
テント前のギンネムが風で揺れている。9:37
机の上を蠢く毛虫さん。10:15
この子は通常5月、6月に出てくるのだが、今も温かいということだろう。暑いです。
悪天にもかかわらず小舟が2隻。何してる? 10:50
ODB(沖縄防衛局)の旗をつけている。潜水調査船のクルーだ。10:55
ご苦労なのだが、海を壊すための調査に命を張らないで。

12:30頃、私たちが帰る頃、テント脇の漁港敷地内に怪しい車が一台停まっていた。白の乗用車。どうみてもこちらを張り込んでいる。しかたがないのでこちらから直進して、反応を見ました。彼も直進しだして走りすぎました。このあと、辺野古交差点でも再会。目が合いましたよ。彼は宜野座方面に左折。警察官ではないようです。どなたでしょうか?


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