ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今朝も暑い!(20230921)

2023年09月21日 | 沖縄暮らし

 おはようございます。今朝もいい天気で暑い! 沖縄タイムスを開くと、「米軍飛行停止期間中に ヘリ7機普天間着陸」だとあった。私は19日20日の2日間、空軍機等の機影や騒音をみてきたが、普天間所属のヘリを見なかった。ところが、20日8時頃、西原町上原上空をヘリ7機が通過とある。この位置だと、多分、沖合に居るドック型揚陸艦から中城湾を経て戻ってきたUH-1とAH-1ヘリだろう(同紙の写真から判断)。「機体が本来の基地に帰投するもの」だと沖縄防衛局は釈明したようだ。だとしたら、安全性をチェックするための飛行停止2日間だったのだから、何をどうチェックしたのか米国海兵隊に説明を求めるべきだ。沖縄県も同様だ。

 沖縄防衛局は、米軍からの説明を聞き流すような態度を改めるべきだ。これじゃ、米軍以下だぞ!!

 また辺野古で、9月20日、米国海軍LCACが2隻で上陸訓練をやっていたようだが、これも常態化されてきたとみるほかない事態だ。あのLCAC(エアークッション型上陸用舟艇)が放つ騒音は、桁違いだ。辺野古の下集落から上集落まで轟いたであろう。海への環境破壊になることも言うまでもないが、ここでの上陸訓練はやめるべきだ。

 因みにLCACがいるということは、近海にドック型揚陸艦が居るのだ。LCACはドック型揚陸艦の艦内ドックに搭載されているからだ。

 朝っぱらから熱くなることばかりだ。これは、今朝ネットで見た(東京新聞)ことだが、東京の中学校長が女子生徒の裸の写真を撮った物を保持していたとあった。校長は何を血迷ったのか知らないが、区教委は話し方が上手いとか、教え方が上手いと釈明しているようだ。しかし教え方が上手かろうが、裸の写真を撮ることとは、何一つ関係ない。捜査当局に委ねるばかりではなく、厳正な聞き取りをして、加害者を処分すべきだ。そうでなければ、今後も被害者がでることだろう。区教委が曖昧な態度をとれば、容認していますとなりかねない。潜在的な被害者を根絶するのが、教育委員会の務めだろう。生徒の人権を考えろ!

 



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