いよいよ勝連分屯地が対空ミサイル部隊に加えて対艦ミサイル部隊の基地になろうとしています。これは米日政府が進めてきた「島嶼防衛」の一環であり、奄美大島、勝連、宮古島、石垣島、与那国島とならぶ基地群の繋がりができることになる。従来の「専守防衛」の原則が破壊され、敵基地攻撃能力が強化されていく。
米日政府にとって都合が良いことに、「島嶼防衛」を口実に敵基地攻撃能力を研ぎ澄ましていく。軍事緊張を煽って得するのは米国の覇権と軍事のゼニゲバどもだけ。住民は防衛どころか、「守る」と言われて、追い出され、踏みにじられる。軍事力では、人の命は暮らしは守れない。昔も今も。
ということで、3月10日、ミサイル機材の搬入に抗議する行動が呼びかけられています。以下転載
3/10の抗議行動が大幅変更⚠️ご確認ください!🌟
3月10日午前7時
中城湾港
⚠️東埠頭12ゲート⚠️
※大型運搬船「なぎさ」25558t 、10日午前0時に東埠頭に入港し、大型車両19台が陸揚げされるとの情報がありました。
「沖縄を再び戦場にさせない」ために最大の結集を!!
「沖縄は敵基地攻撃ミサイルを拒否する」と、今こそ一緒に声をあげましょう!
ひきつづきご参加、拡散、応援と連帯をよろしくお願いします!
〜勝連への対艦ミサイル配備NO抗議行動〜
【ミサイル配備から命を守るうるま市民の会】