ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

どうなるかと思っていたら、水平線に沈んだよ(20240410-➁)

2024年04月11日 | 残照

2024年4月9日夕刻、私は買い物に出た。すると全天曇っているかと思いきや、西から北にかけて約90度に雲がない。これは期待できると思いつつ、買い物を優先。明日に期待してみようと、出直さなかった。

2024年4月10日(水)晴れ 朝からフルに晴れており、気持ち良かった。今日の残照はどうだろうと、自分は逸る。17時30分頃、カメラをもって外に出た。

いつものように名護湾の浜に出た。

17:55 ハマウドが2株もあった。まだ明るいな。

撮影準備を整えて。

17:58 波静か。

18:04 さてと、どうなるのだろうか。

残照シーンは、太陽と雲と波の3つで、つくられていくのだ。18:10

波静かだ。陽光を風が波を動かし、煌めきが変わっていく。18:13

私は目で追い、風を肌でも追う。

18:14 さぁ、どうなるか。ここから、注目していく。

18:16 

18:20

18:23 さてさて。焦らず、逃がさず。

18:25 これはいけるかも。

18:26 サンセットラインが出てきました。

海が煌めいている。18:30

18:31

18:32 良い展開だ。

きたきた。18:34

18:36 正に太陽と雲の微妙な力による。

18:39 右奥は本部半島。

雲から太陽が出てきた。18:43

18:43

まあるい太陽だ。18:44

沈む、沈む。18:45

18:46 沈みます。

18:46 水平線の中に没していく。

18:47 微かに見えるだけになった。

今日の3重奏はお見事でした。ありがとう。



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