ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

愛犬たちとの海散歩(20211207-①)

2021年12月08日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月7日(火)晴れ 辺野古テント村に行きました。

先ずは愛犬たちと散歩。今日のこの時間、殆ど満潮でした。テント前から対岸に渡れません。

辺野古川の橋を渡り右岸に。9:22

草むらを河口に下りる。9:23

そこまで水が来ています。9:24

この先通れるのか?

Yさんは長靴、私は運動靴、犬たちは素足。でも大丈夫。

ホンダワラの仲間であるマジリモクが固まっている。9:24

こんなです。9:25

草むらに入ってCは草を食べている。9:26

グンバイヒルガオの葉ではありません。細く薄い葉のようですが、よく見えない。犬も草を食べる。

じゃれ合う3匹。右がR、中がC、左がM。先日、Rは脚を痛めていましたが、ほぼ回復。治癒力が素晴らしい。9:30

長靴のYさんはへいちゃら。私は慎重に前を見る。ぬれた岩は滑るんだ。9:31

無事に通過。

アダンの森を抜けて、豊原側へ。9:36

いいね! しかしよく見れば、テトラポットの山。埋め立て地。9:40

ちょいと岩場に登り、正面と対峙。いつ見ても悔しい。しかしまだオスプレイもヘリもここから飛んでいない。9:44

オキナワギク1輪。自分の足下だから慎重にターン。9:46

オキナワギク一輪と見る辺野古の海。9:47

ここに突如として(ひとっ飛び)Rが上がってきた。私の隣に座った。至近距離過ぎて撮れない。狭い岩の上だから自由に身体を動かせない私。私がひとり遅れていたので、様子を見に来てくれたのだ。

先を急ぐと。

岩場に取り残されたか? 9:51

いや、大丈夫。

こうだから。岩陰にMもいる。9:52

逆光で見えない。

戻ってきたM。9:52

Yさんに振り向くM。9:52

運動靴の私も渡った。 待つ愛犬たち。9:55

シャドーで、私を写し込む。

自分の影を、常に意識して。基本、影が画面に入らないように。この場合は、あえていれたのだ。

C! 戻るよ! 出てきた。「おまえ等が遅くない?!」と思っているかも。 9:57

崖の上にオキナワギク。9:58

先を行く3匹とYさん。10:02

水を飲むC。一休み。10:12

この手前で、私は波を少々被った。思わず岩から岩に飛んだ。滑ってドボンにならずに済んだ。ドボンしたら、私は泣いてます。カメラ全損だから。危なかった。気負わずに長靴だ。素足の犬たちに、かなわない。

愛犬たちとの海散歩は、ドラマになるね。

 



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