ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

大浦湾沖低空を飛ぶHH-60救難ヘリ(20210816-③)

2021年08月18日 | 辺野古・大浦湾

2021年8月16日(月)晴れ ③ 大浦湾沖など

大浦湾のオイルフェンス沿いにいるとキャンプシュワブの上を東に飛んだ

米国空軍HH-60救難ヘリ2機。あっという間に見えなくなった。9:55

また、飛んできたHH-60。2機編隊。いつのまにか西から北東へ。10:25

長島の灯台をかすめそう。高度50-100mぐらいだろう。10:26

同じく。長島の北東に抜けていく。北部訓練場方向に向かうのだろう。10:26

戻ってきた。10:49 20分足らずだからただの往復か。2機編隊。

真横を通過。この機種は殆どドアをあけている。救難機だからとはいえ、救難作業をやらないときは締めておくべきだ。そもそも開閉ドアがないのか? 10:49

長島の上をまたいで飛んでいくHH-60。10:49

今日の私は遠くの小型の船を撮るため望遠レンズをつけている。よって、この距離だと2機編隊を入れることは不可。

海の上でのレンズ交換は最小限にしたい。

またまた北東に飛び去るHH-60。10:58 このときはこちらの船が移動し、安部オール島の手前まで来ていた。外洋。これは標準レンズ。かの高度は150mぐらいかね。左手に写ってしまった棒状のものは船の設備。

このときは、風をついて船が北東に移動中。波しぶきを防ぐ意味で、通過するヘリの直前でカメラを出して撮った。HH-60は南西へ。12:30

今回はここまでの往復に1時間30分かかっているので、北部演習場などで何らかの訓練をやってきたのだろう。

すれ違う。望遠レンズなので、間近に見えるが100m程度離れている。12:30

彼らにとっては低空で飛ぶのが当たり前になっているのが、怖い。


 

 



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