ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

バスの中から拳大のオスプレイを見た!(20210518)

2021年05月18日 | 沖縄島中南部

 今日2021年5月18日は早朝から那覇に出かけていました。昨夜は宮古島へのミサイルの搬入ル-トを探るべく記事を書いていたら、1時30分を回ってしまいましたが、何とか書いた。睡眠時間4時間30分で那覇に行きました。さすがに途中でダウン。途中で引き上げてきました。県庁前を14:40に乗り、途中伊芸サービスエリアで休憩。私は車内ですっかり寝ていました。いつの間にか走り出しておりました。

 はっと目覚めたのは、正面のバスの窓左上に2機のオスプレイ。沖縄高速の上を左に旋回し、こっちにくる。拳大のオスプレイです。低空というのか、高圧線の半ばの高さです(約20m?)。寝ぼけていたので正確な場所を分かりませんでしたが、2度旋回。こっちに突っ込んでくるのかと思いました。金武インターの先、県道104号線辺りでしょう。今25000/1の地図「金武」を見たら、金武ダムを渡ったとこですね。右側に高圧線の鉄塔が見えていたのでここだ。よくみるとキャンプ・ハンセンの際どいながら外だわ。15:50頃でした。演習場の外での超低空飛行訓練を止めろ!

 眠気が冷めたから、いいわじゃないのだ!

 沖縄高速を走っていると、こうした頭上の脅威を時々うけることがあります。フザケルナ!



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