コロナ禍の影響で人を撮ろうと思えば、マスク・パーソンばかりだ。選挙の写真を撮ると、目しか見えない(プラス頭と顔の輪郭)人を撮るのはやっかいだ。目は口ほどに物を言うというが、目だけで候補者らの訴えを伝えるのは、難儀。
しかし目を中心としてマスク顔の人を撮る訓練を私はしている。撮られる皆さんも、目でたっていることを自覚して、街頭宣伝やってくださいね。常に絵になるように。特に話している人はよしとして、予定候補者でも、話していないときも、きちんとたつ。脇にいて見苦しいのはバツです。
コロナ禍の姿だから、余計に誰それはどこにいるかと、注目されていますよ。私はここですというアピール力が普段より一層重要です。