ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

直感力と判断力(20240319)

2024年03月19日 | 写真論

2024年3月19日(月)曇

 今日は勝連半島の先端にあるホワイトビーチに行った。77番バスを「安慶名」で、27番バスに乗り換えるので、時間もお金も掛るのだ。平敷屋(へしきや)で下車。約30m戻ると信号がある4つ辻を渡る。私が横断していると、怪しげな車が来た。「右翼色」という奴だ。外見ではなく、走行が怪しいのだ。やけにゆっくりだ。牛歩に近い。「えっ!」と思いながら見ていると、彼ら(3名)は信号を安慶名方向に渡ったと思えば、やや行きすぎ、Uターン。さらに信号へ戻り、停車させ、ひとりが車外から出てきた。カメラを出している。そしてある民家を撮影。怪しいじゃないか! 車両ナンバーを見れば、自衛隊だ。11:25頃。

 私はヘマにも、怪しいと思いながら、写すべきか迷ってしまった。出さなかったのだ。写せなかった。

 怪しいと直感しながら何故撮れなかったのか?! 歩いていたからとか、歩きながら出せないとか、撮るよりも確認がとか。悩んでいる暇があれば、撮れだ。車両は海上自衛隊の車両で、ここの「沖縄基地隊」のようだ。いずれにしても、直感力と判断力が重要だ。本日の課題ー判断力だな。何が怪しいのかを確かめること、交通にも注意を払うこと。なお、やるときはあくまでも経験を元にやり、トラブルにならないように慎重かつ大胆にね。私は自分にしか責任を負いませんし、負えません。悪しからず。



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