ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

形の違いに、ごまかされないこと(20221005-➁)

2022年10月05日 | 自然観察

2022年10月5日(水)➁ 辺野古 晴れ

①から

豊原側の濡れ場を歩いていると、

上空にミサゴ。9:54 足下は岩場で、岩を外すと濡れる。不安定な場所。上手く撮ろうとすれば足が濡れる。無理せずに。

足下のタイドプールに小魚が、10cmぐらい。9:57

じっくり観察すれば色々といるだろう。

辺野古側へ。

いた。この目はフタハオサガニ。潜望鏡を出している。10:08

10:10 よくみているとたくさんいる。

10:10 採餌中。フタハオサガニの基本パターン。

こちらは背が高い。10:13

よくみると、

10:14 泡を吹いて踊っている? 

10:14 

10:14 しかし目といい、手といい、フタハオサガニ。

 10:15

10:15 背後から。

この立ち方。君はフタハオサガニだろう。見た目でごまかされないぞ。10:15

カニの研究を始めたい。

しかしこの阿波踊りは何のため? 意味があるのだろう。



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