ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】「視点」2022年ー東京美術館で(2022年6月9日から12日)お会いしましょう

2022年05月05日 | ヤマヒデ企画

全国公募写真展『視点』(2022年6月7日~13日 9:30-17:30最終日は14:30終了)
東京都美術館(上野公園2階第4展示室)入場料/一般500円 学生300円(高校生以下無料)
主催:日本リアリズム写真集団/2022「視点」委員会
応募総数 624人 1272作品 /入賞/入選265作品

リアリズムと言っても多様です。だから面白い。是非おでかけください。

ヤマヒデの作品は「ミサイル基地建設が進む森と里」撮影地:石垣島 2021年12月、22年2月)

◎ヤマヒデが東京都美術館に3年ぶりに見に行きます。6月9日午後から10日午前・午後、11日午前から14時まで、12日午前からお昼頃まで(12日午後便で帰ります)。事前にお知らせください。当日会場でお声を掛けてください(当日では、お会いできるとは限りません)。
連絡先:pzyamahide(アッとマークを入れてください)lemon.plala.or.jp
(予約は6月8日23:00まで)

◎ヤマヒデのスライド&トーク
「やまとんちゅが沖縄で撮るということー記録と創造―沖縄『復帰』50年を超えて」を企画して頂けませんか? 6月9日、10日、11日の各夜(18時以降)上野から公共交通機関(新幹線を除く)で行ける範囲ならば場所を問いません。お一人の参加者につき500円(ヤマヒデに)会場費・宣伝費等は別枠でご負担願います。(お問い合わせ:上記のEメールアドレスへ)

◎東京への旅費等カンパのお願い:普段の取材費、今回の旅費等、この間のコロナ禍も重なり、青息吐息です。ご協力願えれば、大変ありがたい。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
郵便振替口座 00150 0 610793 フォトプラザ・ヤマモト

【プロフィール】1951年東京生まれ、松林と原っぱと畑に囲まれていた世田谷育ち。1964年の東京オリンピックを前に激変していく様に仰天。1965年より野鳥観察を始め、1967年東京湾江戸川河口の干潟・野鳥を守る運動に参画。1989年5月初めて沖縄を訪れ、「基地の島」に衝撃を受けた。以降、沖縄通いを始める。1997年、辺野古・大浦湾の新基地建設の動きを知り、2004年から撮影の定点とした。その成果をもって、東京で写真展を繰り返してきた。2010年末の防衛計画大綱に掲げられた「島嶼防衛」に衝撃を受け、2011年以後、与那国島・石垣島・宮古島に通い出す。
 2013年10月、名護市に居を移し、同時に辺野古テント村(運営:ヘリ基地反対協議会)のボランティアスタッフとなる。2021年夏、主宰団体等との信頼関係が崩壊、離脱した。
 2022年4月、私は、「写真を撮る人」としての足下を固め、あらためて出直します。70歳にして、迷いながらの再出発だが、皆様からの暖かいご支持を得られたら幸いです。(2022年4月12日)
[追記・私の「視点」歴]:2011年―14年、18年―19年、21年・22年に入選。(15年から17年は提出できず、不戦敗)

 



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