ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

海兵隊員のヘリ吊り下げ訓練(20210305-②)

2021年03月07日 | 辺野古・大浦湾

2021年3月5日(木)晴 キャンプ・シュワブ演習場

①から続く。

辺野古の信号(辺野古給油所)までくると、ヘリUH-1の音。北の演習場側だ。

沖縄高等専門学校のグラウンドの奥で吊り下げ訓練をやっている。12:55

ここから帰るつもりでいたが、バイパスに上がるか。豊原郵便局まで上り坂。約750m、そこから右折100mで、バイパスに出る。

近い。ここからだと下の兵隊が入らない。13:11

さらに見やすい東側(辺野古川の上あたり)へ。

ロープ長いな。ヘリ下部からロープ先端まで40mはあるだろう。13:20

下ろした。ここにヘリパッドがある。13:20

ここをスタート地点に北に飛び、南に反転し、辺野古岳(東・右)と久志岳(西・左)の鞍部をぐるっと。遊覧船ならば良いけどね、これは怖いぞ。7、8名を吊り下げ1周毎にメンバーを変えている。

スーパーマンならともかく。皆さん小銃持参だから。13:28

ここらで右にターン。13:28

斜めに近づいてきた。辺野古岳と久志岳の稜線が東西に約45度傾いているから、これは仕方がない。下の標高は50mから100m。複雑な地形。13:34

空を飛ぶ7人。13:34

またここに下ろした。13:47

13:49

奥は辺野古岳と久志岳の鞍部。13:52

また下ろす。同じコースを飛んでいる。13:52

約1時間見ていたが、演習場の外に飛び出すことはなかった。



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