ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

松田ぬ浜の変貌(20220509-②)

2022年05月09日 | 辺野古・大浦湾

2022年5月9日(月)曇 ②

辺野古テント村に戻った。私は松田ぬ浜へ。

①テッポウユリ。白の花弁の裏に水滴。花弁を通して見える。季節だね。10:42

さてと。

②しかしこの浜は。10:44

③植物はぱらぱら。コマツヨイグサが少々。10:45

④グンバイヒルガオはわずかになっている。10:47

どうしたんだろう。

⑤奥で海兵隊が訓練中だ。海の中から陸へ。上陸演習。10:49

⑥何を持っているのか? 10:50

⑦皆が持っているのは足ひれだ。フィン。ゴムボートで敵地に潜入し、静かに泳いで上陸する。奇襲あるいは、偵察行動へ。海兵隊の基礎演習だろう。10:50

⑧こちらではガードマンが私を覗いている。顔を向けた瞬間を撮る。フェンスが被らずバッチリだ。

10:52

⑨ハマゴウも少なくなっている。10:53

⑩コマツヨイグサが主流になっている。10:56

これは埋め立てのせいより、辺野古漁港浚渫の土砂が上部のたまり場から崩落したためだろう。

テントに戻る。

⑪キキョウラン。テント脇。11:01

⑫11:03 花と実。

⑬埋め立て建設地。内側に護岸が建造中。8mを超えているのだろう。長島も平島も見えなくなった。

11:20

⑭Rの砂掻きが始まった。11:20

⑮こうしてひとやすみ。R。11:31

⑯Mが海から上がってきた。11:31

⑰水切りブルブル! 11:31

⑱11:32 Rが再び始めた。さすがにわたしにかかることはない。

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。