ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

何かと怪しい一日(20200304)

2020年03月05日 | 辺野古・大浦湾
2020年3月4日(水) 曇り 暖かい
海上行動は安和へ
沖合いを海兵隊のCH-53が東に飛ぶ。8:36
私用で私は豊原郵便局へ。
帰途、豊原の高台へ。ここはいつもの場所から数百m南東部。奥のK8護岸にランプウエイ台船が着いている。土砂を下ろしているようだ。手前のK-1護岸の中は土砂がかなり入っている。もっとも埋め立ては現在の海面から8.8m嵩上げする計画だ。まだまだだが、自然は壊されまくっている。10:33
上の写真の右(南)側。10:33
道沿いの斜面にゲットウが咲いていた。またこの季節になった。10:35
テント前から怪しい船だ。米軍の補給艦だろう。11:16
沖合いを海上保安庁のヘリが西に飛ぶ。音で海保のヘリだと分かる。11:18
テント脇のトベラの蜜を吸うアオスジアゲハ。14:35
私は松田浜に出た。則無線連絡する警備員。14:46
漁港の護岸際からキャンプシュワブ内を見る。山が見える。重機が地ならししている。浜には海兵隊のGB。この山はなんだ。14:52
漁港の護岸の際からK1ーK3護岸を望む。14:53
手前は話題のアーサ。手前の海は茶色く濁っている。


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