ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ツマベニチョウの色香に誘われ国道を渡った(20221122-➁)

2022年11月23日 | 自然観察

2022年11月22日(火)➁ 曇

 本部港を9時30分頃出発。まっすぐに塩川港を目指す(南下)。この道は国道449号線。風は強いし、大型トラックがビュンビュン。歩行環境としてはかなり悪い。

 ところが対向車線の奥の歩道奥にあるアカバナーにツマベニチョウが見えた。1頭、2頭、3頭、4頭か。これを無視できないが、ここを渡るのはいかがなものか。間が空いたので横断敢行。

①ね、ツマベニチョウ。ただ高さが3mほどあるとこなので、距離がある。今日は大望遠レンズをもってこなかった。10:11

➁10:13 こんなとこ。

ツマベニチョウはいなくなったが、

③ナガサキアゲハのメス。10:14

こちらはもうすこしおりてきてね。

④10:15 赤と黒と白。ド派手だよね。

⑤羽を動かしている様がよくわかる。10:15

⑥10:16 ナガサキアゲハの吸蜜を堪能しました。

⑦チョウは花から花へと飛ぶのです。10:17

だからナイスショットを見逃さないこと。

⑧10:17 しかしこちらが体ごと動かしたりすると、逃げられます。そうっとね。焦らず待つ。

少し嬉しくなった私。(続く)



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