ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

塩川デイに参加した。皆さん頑張っていた。しかし大雨に打たれ、私は塩川から歩いて帰宅(20221122)

2022年11月22日 | 沖縄暮らし

2022年11月22日。(火)晴れのち雨

 本日は結果的に3万歩以上歩いた。疲れた。塩川デイ、皆さん頑張っていた。写真撮りがいが大いにあった。良かった良かった。ただ後半、機動隊が警備方法を変え、総括していたのに、こちらが対抗しきれず。100人余り集まればそうとうな打撃を与えることができるようだ。ここで詳しく書かないが、一人一人のやるきと戦術的な強化をできれば、グンと有効打を打てるぞ。本部しまぐるみの皆様、本当にお疲れ様。

 しかし私は後が悪かった。どしゃぶりに見舞われた。久しぶりの濡れ鼠。おかげさまで、塩川から自宅まで(通算本部港から自宅まで通しで歩いた。3万歩余り。3万歩など初めからそのつもりならば、どうってことないが、全身雨に打たれて、これではバスに乗れないと諦め、歩く消耗感。でもまだ歩き通す力はある。

 思うところ多々あったが、又の機会に。塩川デイの報告は明日に。撮りすぎたので、整理するのが大変だが(計381枚撮影)、お楽しみに。辺野古のTさんに是非あげてよねと言われました。もちろん!

 やはり大切なことは一人一人が闘い、実感して次に繋げながら、議論することだよ。権力の厚い壁を突破するのは、私たち民衆の力の他にないと思う。沖縄防衛局職員が多数来て、「業務妨害しないで」とか言っていたが、誰が沖縄を奪い、民意を奪っているんだ! 冗談もほどほどにしたらいい!

 あと塩川港は県の港なのに、沖縄防衛局御用達のようなのはいかがなものか。もっと沖縄県に対して、異論を堂々と述べるべきだろう。知事がデニーさんだからと言って、遠慮することない。仁義を通すべき所は通し、明確な批判を出していこう。



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