ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

アカショウビンが沖縄高速宜野座インターをでたところで正面を横切った(20240628)

2024年06月28日 | 自然観察

 本日2024年6月28日(金)朝9時40分頃、宜野座インターから、沖縄高速本線の那覇側に曲がった直後に、アカショウビン1羽が正面を右から左に横切りました。高さ約2mぐらいか。オレンジの弾丸が飛び去った感じです。私が沖縄高速沿いでアカショウビンを見たのは初めてですが、森の中ですから、充分にあり得ます。他にオレンジ色の物体が飛ぶことはないでしょう。素早い飛行でしたが、ヒヤッとした。

 

 尚、本日午前、名護市安和の港の出口側で、辺野古埋め立て用の土砂搬出のトラックに(ゲートを出て左折)、ガードマンと抗議者が轢かれました。ガードマン氏は搬入先で死亡が確認され、抗議者は重傷のようです。詳細が不明であり、それ以上のことは不知です。また新たな情報が入ってきたら、お伝えします。

 当該ガードマン氏のご冥福をお祈りいたします。



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