ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【補足・訂正】【補正】2月8日朝、MV-22が飛んでいた、その後、那覇空港へ(20230208)

2023年02月08日 | 米軍/自衛隊

2023年2月8日(水)曇り後晴れ 

朝、那覇に向かった。桜坂劇場へ10時10分の「日本原ー牛と人の大地」を見に行く。

道一つ隔てた希望ヶ丘公園に上がる。9:45

お、オスプレイの音が聞こえてきた。

①高度500mほどか。北西方向を飛ぶ。概ね那覇空港上空から普天間基地への直線コースだろう。9:52

転換モード。水平飛行から垂直飛行へ。

やはり在沖海兵隊は、MV-22オスプレイの飛行停止はしていない。因みにこのことを日本国の防衛省も容認しているようだ(2月8日琉球新報)。

【拡散願います】オスプレイ、やっぱり不具合、飛行停止に。在沖米軍は、どうするのか?!(20230206) - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

映画を見てから、私は那覇空港に向かう。

那覇空港デッキへ(14:30過ぎ)。

なお、以下民間機の離発着については、ごく一部しか書いておりません。ご理解を。

②左側の海上自衛隊の駐機場に対潜哨戒機P-3Cが1機しか見えない。14:50

どうしているんだ?

そしてまた、オスプレイの音。どこだ?

西南西(海側)から真上に来た!

③飛行場の真上をヘリモード。14:53

タイヤも出している。

④14:54 新都心を越えて、普天間飛行場へ。都心部を10km余り飛ぶのだろう。那覇空港の上から普天間基地は直線コースとなる。

なんか予想通りの展開だ。日米政府はこんな飛行を繰り返しながら事故が起きたらどうするのだろうか。那覇市・浦添市・宜野湾市民は、なにかあったらどうするつもりだろう。全てが保守市政であり、中央政府ベッタリ派だ。沖縄県民は、嘗められてはならないだろう。

⑤15:11 手前がJTAのボーイング737-800。右後方はRAC(琉球エアーコミューター)のDHC-8-400カーゴコンビ。出発、スタンバっている。

左にタクシングしているのは、韓国のLCCのtウエイ航空。仁川(インチョン)まで飛ぶようだ。因みに仁川(約1350km)は東京(約1500km)より近い。

そしたら第2滑走路に航空自衛隊のF-15戦闘機が降りてきた。

⑥15:28 F-15Jが戻ってきたようだ。

⑦F-15J 15:29

⑧922番機。15:29

⑨909番機。15:29

次の2機編隊。

⑩15:37 923番機。

⑪15:37 084番機 これはF-15DJだな。複座機。

那覇基地のF-15は南西航空方面隊第9航空団所属。

 

⑫15:41 漸く飛ぶのか? 

⑬F-15 3組目の帰還してきたF-15J 駐機場に戻る。15:44

⑭海自の駐機場でP-3Cの01番機がバック。押されている。15:48

⑮P-3Cが第2滑走路に降りてきて、駐機場へ。「78」番機。15:57 これが止まるから「01」番機を動かしたのか。

第2滑走路に降りてきたのは、スカイマークのハデハデな塗装機。軍民共用であることを如実に示してくれるシーンだ。私たちは「混ぜるな危険」を知るべきだ。

⑯「78」番機が入ります。15:58

⑰JALの大型機エアバス350が飛びました。16:08

下は、海上自衛隊の地上担当。何か動くのだろう。

⑱やっとRAC機が飛ぶようだ。16:09 何があって遅発したんだろうか? 1時間も遅れたようだ。

この後、私が帰り支度を始めたら、P-3C(1機)が飛ぶようだった。

16時15分頃、私は帰途に就く。

 

 

 

 

 

 



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