ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ブロンズトキはいなかった上に体調不良(20210408-③)

2021年04月14日 | 八重山

2021年4月8日(木)の③ 晴 石垣島 水田に入る。

カルガモの番が飛んだ。11:47

畦に下りたカルガモ。11:48

稲穂がそよぐ。今回のお目当てのブロンズトキの影も形もないのだった。12:13

石垣島の水田。余所とは違う水田だ。12:16

お目当てが居なければ、頭を切り替える。

農道で一休みしていたら、モンキチョウが居た。12:24

いないものはいないのだから。

川を泳ぐカルガモ。12:53

デイゴ。13:01

沖縄県の花 デイゴの下でふた休み。 13:19

アンパルに向かおう。

ゲットウでほっ! 14:30

続けてゲットウ。微妙な違いにご注目願いたい。14:31

台地を歩く。

石垣島展望台がある前勢岳。白のドームは宇宙戦争のためのレーダー。一見、長閑だが、物騒なのだ。ミサイル基地ができたら当然連動する。15:05

牧草地の奥に石垣港が見える。15:07

名蔵湾に下りる。

垣根に咲く花。15:48

調子悪いがもう一踏ん張り。

森沿いの道を北東へ。

地味だが美しいリュウキュウアサギマダラ。16:44

シロノセンダングサの蜜を吸うリュウキュウアサギマダラ。バックにこだわってみた。16:46

海岸林。キンバトがよく啼いていた。姿は見えず。16:23

キンバトの道。アカショウビンの声は聞えてこなかった。16:57

やっとアンパル。満潮だから鳥はいない。17:26

バスで戻る。やれやれだった。体調不良だと外界との世界が遮断されてしまうのだった。

 

 

 

 

 



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