ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

晴れた夕方、那覇軍港へ(20230408)

2023年04月09日 | 那覇軍港

2023年4月8日(土)晴れ 那覇軍港へ

本日午後、那覇である集会に出た。その帰路、那覇軍港に寄った。昨日は視界は悪かったので、今日は行くぞ。狭く曲がりくねった道を行くと、あっいう間に沖縄県庁前。そして旭橋へ。丁度、逆光シーンだ。敢えて右へ。

那覇港北側から。高速輸送艦グアム。双胴鑑だと分かる図。17:03 

バックは沖縄セルラースタジアム那覇の建物。

右の奥に止っている海上保安庁大型巡視船PLH-09 りゅうきゅう。17:03

宮古島に行っていないようだ。「おきなわ」が行っているのか。石垣島のPLHが応援に行き、宮古島のPC等が出ているのだろう。

こちらはT-EPF-3米国海軍の高速輸送艦ミリノゲット。後部甲板はヘリポート。長さ103m。17:04

もう1枚。グアム。長さ114m。幅24m。17:05

こうです。那覇軍港に2隻の高速輸送艦。17:05

戦争とはミサイルや突撃部隊ばかりじゃできないのだ。継戦能力、経済力が基礎。那覇軍港はその継戦能力を担保している。民間空港・民間港もこの継戦能力に使われる可能性が高まっているのだ。ご用心。

白昼夢(悪夢)は、ごめんです。

戦争で儲かるのは軍事産業の会社と幹部のみでしょう。人口の9割の人にとって戦争・戦争拠点化はマイナスにしかなりません。

 



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