2024年10月29日(火)小雨 那覇に泊まっていた。
小雨か。本日の予定は天気次第だが、まず目指すのは那覇軍港だ。
HOS RESOLUTIONがいた。エッチ・オー・エス リゾリューション(不屈)メキシコ湾から来ている。
10月10日、15にも確認していたが、位置が違う。倉庫の奥だった。
国道58号の起点(終点)あたりだ。ランプウェイをまっすぐに下ろしている。4本の支柱(固定具)が海底に落とされている。7:49
何も載せていない。横断歩道橋の上から撮影。
7:49 手前にトラックやタンク車が居る。
7:50 近くに置かれていると言うことは、これに載せるのではないか。
左に歩く。
右側フェンスの奥が那覇軍港。遠くに(国場ーこくばー川河口)白い船が入ってきた。巡視船か? 右奥の那覇新港に入っていった。 8:03
違った。海洋調査船「はくれい」だ。2024年10月25・26日名護湾に入っていた(既報)。天気が荒天になると調査海域から引き上げてくるようだ。台風21号をさけてきた。
先に、海上自衛隊のMSC692掃海艇「くろしま」がホワイトビーチからきている。8:04
これも「キーンソード25」(米日共同統合演習)の関係だろうか。防衛省が示した資料には不記載だが、一緒じゃないか。敵艦艇の入港を防ぐためには機雷設置となるからだ。船首に20ミリ機関砲をつけている。ホワイトビーチに比べて近いからよく見える。
那覇軍港脇を行く。8:12
歩道上の植栽の植え付け作業中。「歩行者通路」「段差注意」とあるのはありがたい。沖縄では屡々歩行者は無視されている。
右側奥に自衛隊の小舟2隻。YT92と93.タグボート。自衛隊の船が入港するかも知れない。8:12
もう一隻。YT73だろう。8:13
国際貨物便の近くで柱を撃ち込むための掘削作業が行なわれていた。8:29
スクリュー式。ねじ込むと泥が掻き出されてくる。
8:31 同じく。
見ていると、あきない。
この左先が那覇空港だ。
以下、那覇空港の報告へ。
那覇空港を撮り、戻ってきた。11:29
歩道橋の下で雨宿りしながら、見る。
12:06 船の乗務員は民間人(民間船)。
右側の乗用車2台に米兵が乗ってきた。6名だ。船長らと打ち合わせ中のようだ。12:06
私はもうここを後にして、次へ。
なお、キャロリン・シュエストの姿を見ることはなかった。
さて、この船の具体的な動きを知りたいものだ。