2021年11月22日から29日の旅から帰ってきたら、色々あって、てんやわんや。真っ先にやろうと思っていたことに着手できず。しかし先ほど昨年の今日(1年前)のブログ記事を読み直した。
普天間と辺野古、「辺野古と復帰50年」を考える(20201202) - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び
私が考えてきたことはまさにこれ。今も論旨は基本同じだが、かなり立証できるとこにまで来た。私の強みはあちこちの現場を見ていること。撮っていること。それとデータをつきあわせてみれば、かなりのことが浮上してくる。写真もそうだが、書くことも、めんどうがってはダメだ。書けない。
皆様の叱咤激励をお待ちしています。
三沢の写真はだしていなかった。だしそびれていた。三沢のF-16に今更ですが登場願いました。私は三沢に3回行ってますが、2019年夏、初めてまともに撮れた。戦闘機は速いのだ。冬の三沢は雪雲に低空まで覆われていて、見えない。ぱっと飛び出し、隠れ、ぱっとおりてくる。今の腕なら撮れるかもしれないが、苦戦を強いられた。何事も経験がものをいう。
今回の旅の報告は、また別の意味でめんどうだ。そのとき、その場にとどまらない認識が必要だから。頑張ります。
雲隠れの忍者に対して(冗談)、レーダーが出てきて、今度はそのレーダー等の電子戦によって、指示系統を破壊する段階に入っている。モノが壊れずとも、機能を破壊できる時代だ。私たちが気づかぬうちに戦乱の世の中に突入しているかもしれないのだ(国家は緊急時の情報を統制)。