2022年3月6日(日)晴れ 暖かい 結論を先に書く。落とし物(長袖シャツ)を探したが見当たらなかった。落したのは3月Ⅰ日(火)。愕然。風に吹かれてしまったか、波に飲まれたのか、誰かに拾われたか? ないものはないのだ。
辺野古川(正面奥が河口)にカワウがいた。2羽。12:40
辺野古側対岸から。こんなに潮が引いている。12:42
12:49 この段々のついた岩はどうしてできたのだろうか。
豊原側へ。
今日もクロサギがいた。3月Ⅰ日に見たのとほぼ同じ場所。12:53
コサギとの違い分かりますか? コサギは嘴、足が黒。足指が黄色。クロサギは嘴も足も違いますね。全体としてずんぐりむっくり。姿勢も違う。採餌の方法も違う。
忍び足。12:55
この前傾姿勢。12:56
2羽いますがそれぞれ別行動。雌雄関係ではなさそうです。12:57
この時間(まっ昼間)だと太陽が高く、鳥を横から捕る撮影には、よろしくない。
13:01 一人でいると、じっくり撮れます。
3月Ⅰ日と比べて、私がクロサギに近づけないのは、潮が引いており、餌を探している場所がやや海側。私がこれ以上近づくと、自分の足が濡れてしまう。
また、余り近づき過ぎるのも、クロサギにお邪魔でしょうから、私は控えています。ご承知おきください。ここは新基地建設の護岸(滑走路先端地先)から数百メートルの場所です。
どうも魚がいないのか。うろうろするだけ。13:02
ねらっているんだけどな。13:05
決らない。撮っている私は、クロサギを応援しています。
静まりかえっている。基地建設現場を見る。13:07
潮が引いている。護岸の影が長島。右側(正面)が平島。13:14
3月Ⅰ日に歩いたところまで、行ってみました。今日は日曜日なので、この付近に米兵の2人づれが数組いました。平和であって欲しいです。誰も殺しあいなどしたくないはずです。
私は戻ります。
ハマササゲ。豆科。陸側の岩の上。13:17
13:19 点点と固まって咲いている白い花。
潜水作業の標識をつけている漁船。辺野古漁港にもどるようです。13:25
私も戻ります。
まだ私が来た時とほぼ同じ場所にいた。私が近づきました。カワウ2羽。13:58
まだ若い個体です。13:59
ペタペタ歩くのが愛らしい。
テント村にも行ってみました。誰もいないのは分かっていましたが、やはり私の捜し物はない。
大きな葉っぱのモモタマナ。辺野古テント村への道で。光がいいのだけれど、風で揺れて、今いちきまらない。14:10
(つづく)