【 棒針編み講師認定 通信講座 】を受講し、
“ 棒針編み講師 ”の資格をとりました。
せっかくなので
(入門科・講師科)の記録を残しておきたいと
思います。
まずは、(入門科)から紹介します。
(入門科)では5回
提出する課題がありました。
通信講座なので、直接指導を受けるのではなく
自分の都合の良い時間に
テキストや教材のDVDを見ながら取り組むのですが…
これは良い面もあれば
大変な面もありました。
受講期間は2年となっています。
(入門・講師科を含めて)
入門科で提出するのは
“ 編地 ”と “ 作品 ”です。
編地は課題として示されているパターンを編み、
作品は編地で覚えたパターンを応用した
テキストに載っている2~3点の中から選択します。
1回目の提出作品では
↓「透かし模様 ヘアバンド」を選択して編みました
他に、編地2点を一緒に提出。
2回目の作品では
↓「交差模様 ハンドウォーマー」を編みました
編地2点と一緒に提出。
3回目の作品では
↓「すべり目模様 ポンポンキャップ」を選択しました
編地2点と一緒に提出。
4回目の作品では
↓「横糸渡しの編み込み模様 キャップ」を編み
編地の課題3点と一緒に提出しました。
そしてラスト、
5回目の作品は「地模様ベスト」を編みました ↓
ラストの提出では編地はなく、
作品のベストのみが課題でした。
入門科1~4回目に提出した編地です ↓
9種類の編み方を学びました。
提出する課題は編み終えたらアイロンをあてて
提出方法は郵送・宅配便などで送ります。
(袋や箱などは自分で用意し、送料も支払います)
編むときに使用する糸も自分で用意する必要がありました。
(最初に教材セットの中に同梱されている
糸がありますがこれだけでは足りません)
同じく、棒針についても
必要に応じて自分で用意しなければなりません。
ベストを編むときの衿(えり)ぐり、袖ぐりには
4本針の棒針が必要になってきますし
さらに、
輪針(わばり)を使用した方が出来栄えが良い、など
他にも
交差模様を編む時には、縄編み針(なわあみばり)という
道具が必要でした。
作品を編み進めていくと
糸や道具を自分で準備しなければならない、と
いうことが結構大変でした。
提出した課題は先生が添削をして下さり、
返却されます(自宅に届きます)
編地での編み間違えや注意点などが細かく記入され
丁寧に指導してもらえます。
ちなみに、私は棒針編みの基本中の基本、
メリヤス編みを「ねじり目」になる編み方で
間違って覚えてしまっていて…
でも、自分では編めていると思い込んでいるから
この癖を直すことが大変でした。
(独学で学んでいると間違いを指摘してくれる人が
いないので、後々苦労するかも…です)
なので
編み間違えていて
編地の再提出をしなければなりませんでした。
作品も編み間違えがありましたが、作品の再提出は
ありませんでした。(書面にて指摘はされますが)
再提出は次の提出時に同封して送ることが出来ましたが、
編み直しをするのは気持ち的にも辛かったです。
(もちろん、自分が編み間違えていたのだから
仕方のないことなのですが…)
「2年以内に編み終えないといけない」と、
自分の中で気持ちが焦っていたこともあり
先走って勝手に編み進めてしまい
結局、編み直しをすることになる…という
大幅な回り道をしてしまいました。
と、いうことで
先走って編んでしまった作品…↓
(メリヤス編みが「ねじり目」になっている)
「横糸渡しの編み込み模様 キャップ」
提出する時には糸を変えて編み直しました。
先走って編み進めるにもほどがある…と
自分でも反省しています。
添削が戻ってくるまでの時間が惜しい、と
暴走して編み進めてしまったのが原因です…
で、実は、ラストの作品のベストまで間違ったまま
編み進めていたという…
「交差模様のベスト」
途中まで「ねじり目」でした…
でも、とにかく仕上げました。(自宅でこっそり着ます)
提出することはありませんでしたが
これでも頑張って編んだので
載せておきたいと思います。
というわけで
【棒針編み講師認定 通信講座】(入門科)の記録でした。
(おまけ)
「メリヤス編み」の練習をするために
提出課題ではないですが自主練しました(笑)
「表目と裏目の地模様 スヌード」↓
もし、これから受講してみようかな、と検討されている方が
いたなら
間違えたまま暴走して編み進めないように!
くれぐれも注意して下さいね。
次回、(講師科)の記録です。
お疲れさまでした!
“ 棒針編み講師 ”の資格をとりました。
せっかくなので
(入門科・講師科)の記録を残しておきたいと
思います。
まずは、(入門科)から紹介します。
(入門科)では5回
提出する課題がありました。
通信講座なので、直接指導を受けるのではなく
自分の都合の良い時間に
テキストや教材のDVDを見ながら取り組むのですが…
これは良い面もあれば
大変な面もありました。
受講期間は2年となっています。
(入門・講師科を含めて)
入門科で提出するのは
“ 編地 ”と “ 作品 ”です。
編地は課題として示されているパターンを編み、
作品は編地で覚えたパターンを応用した
テキストに載っている2~3点の中から選択します。
1回目の提出作品では
↓「透かし模様 ヘアバンド」を選択して編みました
他に、編地2点を一緒に提出。
2回目の作品では
↓「交差模様 ハンドウォーマー」を編みました
編地2点と一緒に提出。
3回目の作品では
↓「すべり目模様 ポンポンキャップ」を選択しました
編地2点と一緒に提出。
4回目の作品では
↓「横糸渡しの編み込み模様 キャップ」を編み
編地の課題3点と一緒に提出しました。
そしてラスト、
5回目の作品は「地模様ベスト」を編みました ↓
ラストの提出では編地はなく、
作品のベストのみが課題でした。
入門科1~4回目に提出した編地です ↓
9種類の編み方を学びました。
提出する課題は編み終えたらアイロンをあてて
提出方法は郵送・宅配便などで送ります。
(袋や箱などは自分で用意し、送料も支払います)
編むときに使用する糸も自分で用意する必要がありました。
(最初に教材セットの中に同梱されている
糸がありますがこれだけでは足りません)
同じく、棒針についても
必要に応じて自分で用意しなければなりません。
ベストを編むときの衿(えり)ぐり、袖ぐりには
4本針の棒針が必要になってきますし
さらに、
輪針(わばり)を使用した方が出来栄えが良い、など
他にも
交差模様を編む時には、縄編み針(なわあみばり)という
道具が必要でした。
作品を編み進めていくと
糸や道具を自分で準備しなければならない、と
いうことが結構大変でした。
提出した課題は先生が添削をして下さり、
返却されます(自宅に届きます)
編地での編み間違えや注意点などが細かく記入され
丁寧に指導してもらえます。
ちなみに、私は棒針編みの基本中の基本、
メリヤス編みを「ねじり目」になる編み方で
間違って覚えてしまっていて…
でも、自分では編めていると思い込んでいるから
この癖を直すことが大変でした。
(独学で学んでいると間違いを指摘してくれる人が
いないので、後々苦労するかも…です)
なので
編み間違えていて
編地の再提出をしなければなりませんでした。
作品も編み間違えがありましたが、作品の再提出は
ありませんでした。(書面にて指摘はされますが)
再提出は次の提出時に同封して送ることが出来ましたが、
編み直しをするのは気持ち的にも辛かったです。
(もちろん、自分が編み間違えていたのだから
仕方のないことなのですが…)
「2年以内に編み終えないといけない」と、
自分の中で気持ちが焦っていたこともあり
先走って勝手に編み進めてしまい
結局、編み直しをすることになる…という
大幅な回り道をしてしまいました。
と、いうことで
先走って編んでしまった作品…↓
(メリヤス編みが「ねじり目」になっている)
「横糸渡しの編み込み模様 キャップ」
提出する時には糸を変えて編み直しました。
先走って編み進めるにもほどがある…と
自分でも反省しています。
添削が戻ってくるまでの時間が惜しい、と
暴走して編み進めてしまったのが原因です…
で、実は、ラストの作品のベストまで間違ったまま
編み進めていたという…
「交差模様のベスト」
途中まで「ねじり目」でした…
でも、とにかく仕上げました。(自宅でこっそり着ます)
提出することはありませんでしたが
これでも頑張って編んだので
載せておきたいと思います。
というわけで
【棒針編み講師認定 通信講座】(入門科)の記録でした。
(おまけ)
「メリヤス編み」の練習をするために
提出課題ではないですが自主練しました(笑)
「表目と裏目の地模様 スヌード」↓
もし、これから受講してみようかな、と検討されている方が
いたなら
間違えたまま暴走して編み進めないように!
くれぐれも注意して下さいね。
次回、(講師科)の記録です。
お疲れさまでした!