2015年2月気づき

皆様、こんにちは。


２月は早いですが、あっという間に１０日過ぎ、今週末で折り返し。


月、火の積雪もスッと消えてなくなりますから、何とか来院に支障なく。


今月に入り、『気づき』


◎１月から言えることですし、先月、今月と多い年代『６０～70歳代』の方。基本的に農作業は、１年で１番ゆっくりの時期。特に今年は皆さん口揃えて、雨が多いので『田畑が乾いていないので・・・』ちょっとした作業もできないと・・・来るべき３月ぐらいかな？作業の時期に向けて、治療の方が多いと感じます。例年の、この時期、治療に費やされる方に＋・・・と言う感じです。腰、肩関節、膝関節、手の指等、多くの症状をお持ちの方が多い年代です。


◎と第1週が終わった時に、年代で言うと↑が多いと思って、患者さんの症状と照らし合わせていましたが、先ほど見ると『４０歳代』の方が１番多く・・・確かに、『定期的な治療』の女性の方や、寝違え、急性腰痛の症状の方が続いているような・・・

◎たまたま４０歳代の方ばかりで、最近続いたのは、『車の事故』による負傷。イノシシや鹿に当たったり、避けたところが壁に追突したり・・・例年この時期、負傷原因としてはありますが、続きました。それと、今週の雪での滑って、対物にぶつけて負傷する。受傷直後なので、経過を診ながらの治療スタ－トです。





◎『怪我』も少し続きまして、


・スノ－ボ－ドによる『足首外側靭帯損傷』→ギプス固定。
　スノ－ボ－ドによる負傷、太もも、腰の打撲。


・中学男子　体育で体育館でランニング中滑り、『足首外側(外くるぶし上、骨端線(成長線))損傷』→ギプス固定


・高校男子　バスケ　切返しの際に『足の指進展負傷』→クッション材装着の上、包帯固定から、すでに練習復帰。


◎ランナ－患者様


・中学生の駅伝、市民ランナ－患者様は『定期的な治療』して故障の回復、コンデショニング調整していただいています。京都北部地方、天候上、練習ままなりませんが、京阪神や四国方面？マラソン大会は開催されそちらに参加される方で継続治療中です。膝周り、腸脛靭帯(ランナ－特有)、足底部・・・



◎運動クラブ生


・野球、ソフト、バスケ、ダンス、陸上(長距離、短距離)

・オフトレがある野球、ソフト、短距離(結構、パワ－系の筋トレ多い所も・・・)、『ダッシュ筋』太ももの前後の負傷がメインに、腰、ふくらはぎ・・・・今年はまだ外での練習がままなりませんから、『肩、肘』は今のところ少ないような・・・


・高１年生　当接骨院としては多い世代。野球、ソフトの方、オフトレ、踏ん張っておられます(笑)しっかり定期的な治療はできてフォロ－できています。


・高２年生　先日も書きましたが精査をして、『安心感』を得た方、２名。定期的な治療で、症状もしっかり説明できていますが、痛みの強、弱の波が強く、『不安』になったので、『内』は大丈夫を得るための精査。

　・バスケ　ジャンパ－膝も、『膝の中』確認。説明通りで安心も、定期的に治療。


　・ソフト　腰→遠方より福知山へ通学の生徒さん。辛いときに方向性が決まらず、当接骨院へ。『骨』の症状なしと確認の目的で精査。大丈夫～治療、リハビリストレッチ。


※他の、高2年生『定期的』月１回ぐらいメンバ－継続している年代ですね。


昨日が休みで、少し時間があり、書きだしたので(笑)細かく『気づき』。


年を通しては多い時期ではありませんが、２月にしたらコンスタントに来院いただいています。


全力も、患者様の様々に合わせて、しっかり治療させていただきます。