中途の時に気をつけて

皆様、こんばんは。


今月も残りわずか・・・


気付きも全体的には書かせていただきましたが、もう少し。


いわゆる『ぎっくり腰』、首の『筋違え、寝違え』の方。


症状重く、痛み＋動きの制限(例えば、腰なら体を起こして歩けない、寝返りをうつのがやっと・・・や首が全く回らないなど)が強い方も来院されています。


もちろん、治療直後に動きの回復、全く動けるようになる・・・、２,３回の治療で動きオッケ－ということも治療では大きく望める症状ですが・・・


『動けるようになっても、２日程は安静が出来たらそちらを優先に！！』と忠告？することがあります。


動けないのが動けるようになったり、向けない方向が向けるようになると、そればかりしてしまう正直な気持ちがまだ『治療の中途で、反復に順応しない時』がありますので、再度、動きづらくなったり、向けなくなったり・・・できるだけ、スム－ズにぶり返しのないようにする思いから、ここはアドバイスの『ポイント』なんです。


週明け早々に、寝違えの方、そのような方がおられまして・・・『ごめん、動きすぎた』と・・・今日から運動再開ですが・・・


それと・・・・


これは防ぎようのないことでしたが、共通点が・・・(涙)


・ぎっくり腰の患者様(この方、重いものを持ち仕事のため、度々、おこりますが、鍼灸治療が凄く合っていて、数回で良くなる方)、ラストと考えていた日。様子がおかしい・・・


・先日も気づきで書いた、中学生、足首を捻り成長線損傷(骨端線)ギプスから復帰し、ランニング再開の矢先・・・


２人とも雨で『地面が濡れた』ところで、滑り、再負傷。


本当にしょうがないですが、『濡れて、滑る』→注意として、体を使う仕事の方や運動の復帰の方には声掛け必要ですね。


２人とも、気持ちのフォロ－と再度、治療(幸い、軽傷っぽいですが・・・)理解してもらい、始めてます。





良い天気の福知山でした。


野球をしている高校生。


大前提は『どなたがこられても全力治療』です。


当接骨院的に言うと、


・高校１年生は全てにおいて多い年代(野球に限らず、野球でも地元の高校へと言う方も来院されますし、福知山に進学している学生も来てくれる感じです。


・高２年生は、今は野球は福知山に進学している方がほとんどの年代。
　小、中学から来てくれていた数名は市外に進学している方の年代。


いや、その市外に進学している、野球部員の保護者さんが治療で・・・症状が改善傾向になったので、近況を聞いてみますと・・・色々話をしていただきました。春、夏ラストに向けて、頑張ってほしいなと活躍も期待できる近況でした。
治療を通じてですが、来ていただいた、来てくれる運動クラブ生をやはり応援しています。