皆様、こんばんは。
今年も後10日を切り、
例年は振り返ると、自分自身終わった感が強く感じますので、ブログでの1年の振り返りはしていませんでしたが、
今年は、2回にわたり、『今年に思うこと、来年へ』と題して・・・
1年前には考えれなかったコロナ禍からのこの状況。
私たち接骨院・鍼灸院も影響も受けました。
当接骨院・鍼灸院の1つの強い年齢層として、『小、中、高校生』の主に運動をされる患者さんがあります。
今までの人数的に見ても、これは良い例えではありませんが、福知山なら水害で大変な時でも、それでも練習、試合はありますから、運動クラブ生だけでも絶えずに来院していただいていたことがあります。
ですから、強味・・・と思っていましたが・・・
コロナ禍で、学校休み、当然、部活がないので活動も無し。
開院して開院当初、以来の(開院当初から運動クラブ生には声をかけていただき、3か月目からかなりの人数でした)の人数に←仕方ないですが・・・
仕方ない時でしたが、仕方ないのでなく、ここ数年の運動クラブ生の来院数を見直しますと、
運動クラブ生のピークが4~6年前。
から比較すると、1か月の来院数が半分に・・・去年は1人の1か月の来院数が多いだけで(←ケガの包帯交換、リハビリが多く)多いと勘違い?をしていました。
数が多ければいいのではありませんが、多ければ色んな症状に対しても治療、対応ができ、その蓄積で色んな運動クラブ生の治療、対応のケースが多くできるので、来ていただく人数はあった方が良いと思っています。
自粛明け、ブログでも書かせていただきましたが、(当接骨院・鍼灸院が何かしたのではありませんが)運動クラブ生の治療が続き、ピークの3分の2の人数まで来院の月もありました。
また、コロナ禍だけでなく、長年お世話になっていた指導者の先生が転勤され、今までみたいに好意に来てくれていた部活の所は、今までみたいにとは・・・ならなくなる+来院時間の変化もあり、すぐに対応しましたが、当接骨院・鍼灸院にしたら大きなことでした(コツコツと来院の方はあります。)
長い前ぶりになりましたが、前向きに考えると、『運動クラブ生に対して考えさせられ、でもやはり運動クラブ生』の治療をまたしっかりとさせてもらいたいなと思った今年でありました。
まあ、私も学生時代は運動をしていて、この道に入る時は運動している人に少しでも自分が治療で携わっていきたいなと思っていましたので、
原点回帰でもありました。
運動クラブ生に対して、治療、ケガに対しての固定、リハビリ、鍼灸、スポ外テクニック、オスグット専門施術、ストレッチ、時にはトレーニングの話、最近は『超音波観察』(←ケガの時はもちろん、骨の成長具合を観察したり・・・)と医療連携・・・色々な分野からその時に応じて、治療や対応を+してきましたが、
具体的には今、検討中もあり言えませんが、『少しでも早く運動復帰ができる』ものを考え、来年には治療の一つとして加えれたり、
治療でのアドバイスなどでまた新しく話や生かせて行けることを考えていきたいと思っています。
具体化が、もししなくても、当接骨院・鍼灸院、基本の1つでありますので『運動クラブ生のために』常に考え来年も治療、対応をしていきたいと思います。
2日ほど冬空でなく、『青空』が見えました。
少しだけ先週と違い、出やすい?感じがあります。
辛いところは今年のうちに・・・
今年の治療日もラスト6日。