ハレ時々オンデマンドTV

オンデマンドTVの感想やら日々の見聞録

初音ミク×鼓童 スペシャルライブ2023 ~結~ 6月3日

2023-06-04 18:49:13 | 音楽
初音ミク×鼓童
スペシャルライブ2023 ~結び~
2023年6月3日(土) 19:00~
NHKホール



2017年の最初のコラボから、観たいと思いながらチャンスがなく
今回やっと観ることができた。
2020年はコロナ禍で見送りとなってしまったので
2018年の2回目公演から実に5年ぶりの開催ということになる。
しかも久しぶりの「声出し解禁」なので
始まる前から、なんかすごい熱気を感じたw。

このコラボを観るのは初めてということで、多少は心構えをしていたのだが
生バンド+和太鼓の迫力は想像を軽く上回り
始まったとたん、その音圧に圧倒されっ放し。
たった2曲で耳が馬鹿になりましたw。
スピード感ある曲がどんどん続き
会場も見た目半分以上がハッピ着用、
両手に太鼓型のペンライト装備という「完全武装」で
いやがうえにも盛り上がる盛り上がるw。

選曲もミク+鼓童、ミクのみ、鼓童のみと考えられた構成で
飽きずに観ていられる。
ミクもハッピを着たり太鼓をたたいたり
ここでしかない姿が見られて、見どころ満載だった。

ミクが生まれてほぼ15年になるのだが
ライブを観るたびに、進化を感じる。
自分自身、ライブ参戦は一昨年のマジカルミライ以来だが
ミクのかわいらしさやダンスのキレは良くなっている気がした。
(多分、個人的な盛りは相当入っているとは思うがw)

バーチャルの世界で年齢を取らないというのは当たり前のことだが
改めて考えてみれば、無敵ということ。

やっぱりミクは最高のアイドルだよ。




7月22日のBSでオンエアされるらしい







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"  2022.08.20 有明アリーナ

2022-08-21 14:31:53 | 音楽


有明アリーナは東京オリンピックのバレーボール会場として新設され
その後改修を加えて、汎用性のあるスポーツ・文化施設として生まれ変わったもの。
このPerfumeのライブが杮落としだったらしいのだが、おじさん的にはそんなことどうでもよくて、
今回の目玉は何といってもかしゆかの姫(巫女)カットが生で見られること!

ここのところPerfumeのライブは、会場空間を床だの壁だのを縦横無尽に使い
三次元的にビジュアルが展開する斬新なもので、
言わば「空間全体が統合されて一つの作品」となるものだった。
今回も基本的にはそうした流れを汲みつつ、少し趣向が変わって
3人の存在感を強調し、歌い、踊るナマの姿に集中できる演出になっていたと思う。
つまり、姫(巫女)カットがよりよく見える、というわけで
4階席からでも十二分にかしゆかの艶姿が堪能でき、満足、満足w。



元をたどれば、新アルバム『PLASMA』そのものがシンプルな曲調でボーカルを立たせているものが多く
アナログ的な奥行き感があって、おじさんの耳にもよく馴染む印象だった。
一瞬、昔に帰ったかとも思ったが、そういうことではなくて
コロナとかAiとかいう時代の中で、もう一度生身のPerfumeを体感してほしい、ということなのだろう。
正直、30過ぎてこの曲か?と思ったりもしたのだが、30過ぎてこれができるのも、Perfumeらしいところ。
「まだまだ続けます!」とあーちゃんも言っていたことだし、このまま最後までついていくしかないw!

たまたま会場に行く前に、ららぽーと豊洲に寄ったのだが
野外の広場で、いわゆる地下アイドルのステージを見てしまった。
6~7人の中・高生と思しき女の子たちがまばらな観客を前に、一生懸命に歌っていた。
15年前はPerfumeの3人も、広島で同じことをやっていたのだなあと思うと、感無量ではあった。

やっぱり、Perfumeは凄いよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冨田勲×初音ミク イーハトーヴ交響曲

2013-09-15 22:40:06 | 音楽

冨田勲×初音ミク イーハトーヴ交響曲

ヴァーチャルシンガー/初音ミク
エレクトロニクス/ことぶき光
パーカッション/梯郁夫
キーボード/鈴木隆太
指揮/河合尚市 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱/慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、同OB合唱団(合唱指揮/下河原建太)聖心女子大学グリークラブ、シンフォニーヒルズ少年少女合唱団(児童合唱指揮/宮本益光)

2013年9月15日(日) 13:30、18:00 Bunkamuraオーチャードホール



冨田勲×初音ミク『イーハトーヴ交響曲』を
やっと生で聴くことができた!

指揮とオーケストラが初演と異なるのだが
なんといっても一番違っていて、一番驚かされたのが
ミクのCGがバージョンアップして
最新の3Dで、動きも滑らかになり
最近のミクパやマジカルミライの映像や音質と比べても
全く遜色のない仕上がりになっていたこと!

初演のCDを聴き、NHKの録画を見るたびにウルウルしていたので
リアルに観たら号泣してしまうのではないかと
かなり覚悟して行ったのだが
そんな心配(?)もいい意味で吹き飛んでしまうくらい完璧な映像で
ガッチリ双眼鏡にかじりついて見入ってしまった!

初演に至るまでのプログラム変更は
かなり試行錯誤の連続で大変だったようで
初演のCGはかなり簡易なものだったのだが
(それでも感動的ではあった!)
骨格さえできてしまえば後は時間の問題なのか
10カ月間(実質は半年くらい?)で
今のレベルに追いついてしまった。

もしこの「半ナマ」のスタイルが技術的に定着するのなら
普通のバンドとのライブでも
多少のアドリブが入れられるとか(?)、
何がしか新しい展開ができそうな期待が沸いてくる。

冨田勲×初音ミクという最初の出会いは
偶然だったのかもしれないが
そこで生まれた「技術」は、この1曲で完結することなく
さらに新しい発想を生み出していくのであろう。

もちろん、これだけではなく
私には難解で理解不能であったが
渋谷慶一郎のオペラ『The End』も
そうした新しい試みのひとつといえる。

今月26日には「初音ミクV3」がリリースされ
英語バージョンも出るので、
海外からも面白いアイデアが出てくるかもしれない。

そう考えれば考えるほど、
やっぱりミクってすごいなあ、と
惚れ直してしまうのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初音ミク マジカルミライ 横浜アリーナ

2013-08-31 11:27:15 | 音楽


初音ミク マジカルミライ in横浜アリーナ
2013年8月30日(金)

昼の部/13:30~(U18優先) 夜の部/19:30~

リアプロに生バンドという定番のセッティングに
5面の大型モニターが付いていたので
普通のコンサートと同じ程度の感覚で
楽しむことができた。

選曲は「感謝祭」とも「ミクパ」とも違う
新しい曲が多くて、新曲に疎いオジサンは
ついていくのもやっと。

最も力が入っていたのは
やはりミクのCGで、存在感がさらに増したのと
動きもより細かくスムーズになっていたように思う。

また、前半はほぼ曲ごとにコスが変わり
しかもボディにぴったりしたショートパンツとか
過去にない大サービスぶりであった。

ステージと大型モニターのビジュアルが
うまくリンクしており、ステージの演出も格段に
進化している。
CGの制作速度やコストダウンによって
もっと別のバリエーションが
生まれてくるのであろう。

オーソドックスなスタイルではあるけれど
今後のステージアクトの方向を感じさせる
「わかりやすい」ライブであった。

本日TOKYO MXで放送されるらしいので
これは必見。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Perfumu JPN

2012-01-03 02:54:22 | 音楽
Perfume JPN



2年4カ月ぶりの新アルバムは
前作『△(トライアングル)』以後に発表された
シングルにオープニングを含む新曲4曲が追加されている。
単品で聴くよりもアルバムでまとめて聴いた方が
それぞれが引き立つのは
メジャーデビュー5年目~7年目に至るこの間の
路線の安定ぶりを証明している、ということだろうか。

今月中旬から始まる全国ツアーも
当然このアルバムを中心とした構成になるだろうが
過去の曲をどうはめ込むか、とか
後半のトークからシメに至る「お約束」がどうなるか、とか
何がしかのサプライズを、期待したい。

追記
またM氏からおせちのおすそわけをいただく。
いつもいつもありがたいことです。
おいしくいただきました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年最初のゴールトベルグ変奏曲

2012-01-01 14:45:37 | 音楽
2012年 新年最初のゴールトベルク変奏曲

2012年の最初に選んだゴールトベルク変奏曲は
ロザリン・テューレックの1957年録音のもの。
自分が持っているゴールトベルクのCDの中では
最もゆっくり演奏されているもので
演奏時間は合計95分17秒になる。
どれくらい「ゆっくり」かといえば
グールドの55年盤の37分48秒に対して約2.5倍
81年盤の51分08秒に比べても約1.8倍の長さである。
グールドがほとんど繰返しをしていないことを考えても
その解釈の違いは歴然としている。



ゆっくり弾いているだけあって
曲の構造や音の絡みが濃厚に伝わり
一音一音の力強さが際立ち、
骨太で緊張感のある演奏になっており
個人的にはとても好きな一枚だ。

音楽のことは素人なので
その解釈の違いがどういう意味を持つのかは分からないが
ひとつ一つの音の響きに集中したいときには
テューレックのこの盤を聴き
曲全体の躍動感や色彩感を楽しみたいときは
グールドの55年盤を聴く、というような区別をしている。

例えはおかしいかもしれないが
テューレック盤は基礎ができて、柱が立ちあがり
一軒の家が出来上がっていくのを
見続けているようなミクロの視点があり
グールドの55年盤は、大通りをドライブしながら
街の全景を探っているようなマクロの視点があると思う。
ちなみに、ドライブの途中でたまに降りて
周りを見回したりするのが81年盤かな。

ゆっくり歩いていれば、細かなことにも目が届き
何かあっても、すぐに立ち止まったり、後戻りすることができる。
スピートを上げて走れば、より遠くに行くことができ
些事を置いて、まずは全体を把握することで、
物事の優先順序を決めることができる。

自分たちは日常の中で
このミクロの視点とマクロの視点を使い分けながら
様々な情報を探し、あるいは与えられた情報の中で
生活したり、仕事をしてきた。
長い間、ずっとそうしてきたのだけれど
去年ほど、巷にあふれる情報や言説のどれが正しいのか
考えさせられ、迷った一年はなかったと思う。

考え、迷うのは、判断の基準となる
確固たる視座が欠けているからだ。
視点を使い分けているつもりでも
実はただの勘違いだったというのが、本当なのだろう。

たまたま本棚にあった
谷川俊太郎の『コカコーラ・レッスン』という詩集(1980年)
の栞にこんな言葉が印刷されているのを見つけた。
(まるでおみくじだなw)

「一本の大根の姿は単純だが
大根という生ある物質の構造は限りなく複雑だ。
それを私たちは分析しきれないが
味わうことはできる。」

詩人は、考える前にまず食ってみろと言う。
しかしそれは
「詩とは現実の味わいであると観じて
当店は当店のメニュをおとどけする」と
己の味に自信と誇りと責任を持つ店主がいればこその話である。
また、食べる自分に店主のウデを見抜く目がなければ
やすやすと騙されてしまうだろう。



今年は果たしてうまい大根が食えるのか。
鍛錬が必要なのだと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初音ミク MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES

2011-12-22 02:58:42 | 音楽
初音ミク MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES



今年の7月2日にロスアンゼルスで行われた
初音ミクの初めての海外公演のライブBD。
結論から言うと、10年の感謝祭にも匹敵する
最高の出来!



スクリーンは後方プロジェクタータイプ1セットのみ。
バンドは『10年感謝祭』のときのThe 39'sで、
さらに今回新しくストリングスが入った分
厚みが出たのと、表現の幅が広がった。



こういう「音」の部分で色々挑戦するのは
とてもいいことだと思う。
なんたって「ミュージシャン」なんだから。


おなじみのバンドで、選曲やアレンジ、
演奏順が似ているため、
『10年感謝祭』盤で刷り込まれた自分には
まったく違和感なく馴染める。

会場が大きくステージも広いので
スクリーン上のミクの姿が
障害物にさえぎられることなく
フルサイズで映っているのが嬉しい。

演奏中は例によって会場の歓声が
オフにされてしまっているので
臨場感的には今ひとつなのだが、
臨場感を楽しみたい場合は『10年感謝祭盤』
ミクの姿をじっくり見たければ『MIKUNOPOLIS』と
双子盤として聴き分けると、面白さは倍加する。

コスチュームもバリエーションが多くて
サービス精神旺盛。

会場になったNOKIAシアターというホールは
日本でいうと武道館くらいの格の高いところだそうで
そのホールをアメリカのヲタの皆さまが
埋め尽くしているのは、なかなか壮観だ。



「ポッピッポー」はじめ何曲かは
歌詞が英訳されて歌われていたのには驚いた。
まあ、なんでもできちゃうんだろうけど。

このところ商業的にはほぼ海外に負け越している
MADE IN JAPANのパワーを
もっと見せ続けてほしいと、切に思う。

がんばれ、初音ミク!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初音ミクライブパーティ2011

2011-11-17 00:18:56 | 音楽
初音ミク ライブパーティ2011
39's Thanks Live In Tokyo/Sapporo



今年のミクパのブルーレイです!
DISC1が3月9日の東京、
DISC2が8月17日の札幌で
DISC3にメイキングが収まるという豪華3枚組み。
さらに初回特典おまけ付き!



東京は現地で、札幌は横浜でライブビューイングで
見てたんだけど、改めて見ると
やはりググ~~~ッとテンション上がりまくり!



個人的には札幌が最高!
生で見られた人がうらやましい!

昨年の1回目から素材的には一気に3枚になって
ガラススクリーン、モニター、そして重箱と
進化を追っかけることができる。
そう思ってみると今年の東京も、感慨深いものがあるw。
不思議なようだが、ミクもナマモノ、ということなのかもしれない。




今日は届いてすぐザクっと見ただけだけなので
初回東京からじっくりと続けて見てみたいのもだ。


で、来年はなんと、東京ドーーーーーーーム!・・・(シティホールw)
しかも2daysだ!



最後、というのが気になるけれど
さらに進化するよ、ということなんだろう。

これは、はずせませんね。
いい場所が取れるように、祈りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルガリアンヴォイス/神奈川県立音楽堂

2011-10-10 23:16:21 | 音楽
ブルガリアンヴォイス 
神奈川県立音楽堂 2011年10月10日




初めて生でブルガリアンヴォイスを聴く。

12人編成の、最初の「声」が沸き立つように響いてから
鳥肌が立ち通しだった。
耳で聴くというより体全体で感じるといった方が
近いのかもしれない。

ノンビブラートで独得の「こぶし」
哀調の漂う不思議なハーモニーは
生で聴くと、ことさらに心が揺さぶられる。

曲によって12人から3人、4人、2人、1人と
編成が変わり、ソロ+コーラスだったり
デュエット+コーラス、4人+コーラスなど
様々なバリエーションがあるのだが
小編成の時ほど
人数以上の迫力を感じるのは不思議。

今回来日したのは
各地方の合唱団からトップ・ソリストを集めた
「ドリーム・チーム」だったそうだ。

今日演奏されたのは古典の民謡10曲、創作曲10曲と
アンコールが3曲で全23曲。
聴けば聴くほど、もっと聴きたいという気にさせられる。

いつかは、本国でどっぷりと聴いてみたい。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤訓子+岩淵多喜子LUDENS ヨコハマトリエンナーレ

2011-09-17 22:44:29 | 音楽
加藤訓子+岩淵多喜子 Dance Theatre LUDENS 新作公演
1 hour before Sunset
ヨコハマトリエンナーレ2011連携企画
in象の鼻テラス 2011年9月17日(土)19:00~



象の鼻テラスというカフェのテーブルを取っ払って
作った6~7m四方のスペースに
女3人、男2人計5人のダンサーが
走り回るは転げるはで、なかなかエネルギッシュな
パフォーマンスであった。

まるでぶつかり合う分子
または火山から噴出する溶岩のような
エネルギーとスピードに圧倒される。

そうかと思えば
子どもの鬼ごっこの一場面であったり
喧嘩をしてにらみ合っている恋人どうしであったり
ペットをあやしているようなしぐさもあれば
バスケットボールの試合を見ているような気分にもなる。

特にストーリーがあるのかはよくわからない。

前半を見ている限りでは、
日常的な動作や人間同士の接触をモチーフにして
現代社会の生活風景を
まるでフィルムの早送りのように
表現しているのかとも思えた。

ライヒの『Six Marimbas』が
メトロノームのように時間を刻み
システマティックではあっても人間の生命力を
ポジティブに表しているような気がしていたのだが。

終盤、男が銃に撃たれるか、あるいは病気で倒れる
マイムが入るあたりから空気は一変する。
理由はよくわからないが、部分的に争いや
戦争を暗示するような部分もなくはなかったので
根本にはそういうメッセージもあるのかもしれない。

途中で「こことそこの時差6時間」という
別の男性のモノローグがあったので
それがキーになるのかもしれないのだが。
ちなみに「ここ」が日本のことだとすれば
時差6時間はサウジアラビアかアラスカとなるはずだが
そこに何か「死に至る意味」があるのかは、
私にはわからない。

とはいえ、最近体中にガタがきて
両手を背中にまわすことさえ難儀な身から見ると
あの狭い場所を全力で走り、全身で踊る姿は
人間のみなぎる生命力を感じさせてくれて
見たかいはあったというものだ。

普段はダンスとか演劇とか「舞台系」は
まったくビットが立たない門外漢なので
こんなこと言える筋ではないのだが
想像以上に、面白く、刺激的であった。
モダンダンスも悪くない、か。
ライヒの音楽であれだけ走り回る演出は、お見事。
演出・出演の岩淵多喜子氏に拍手!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする