パソコンのデータ保管は「リンクステーション」という
BUFFALOのネットワークハードディスク(左の白い方)を使っていたのだが
昨年末から挙動不審になり、ブーーーンという不穏な音がする。
120GBの容量がほぼ一杯になったせいだろうと思い
外付けのHD(320GB~右の黒い方)を連結してデータをバックアップし
ちょっと安心はしたのだが、、、不審音が、止まらない。
だましだまし使い続けたものの、
年明けとうとう動かなくなってしまった。
背面の空冷ファンが動かなくなっていることが原因と分かり
やむなく、新しいリンクステーションを購入し
付け替えることにした。
幸い、データのバックアップはHDにとってあるので
設定したらそれをつなげばOK!とタカをくくっていたのだが・・・
あらら!ファイル名が全部文字バケして何がなんだか分からない!
PCに直接つないでも認識すらしない!!!
結局、元のリンクステーション(白)をもう一度つなぎ
動かなくなったファンを棒でつついて強引に回し
新しいリンクステーション(モニターの間の黒いヤツ)に
なんともう1回、チマチマとデータコピーするハメに・・・
昨日の晩に始めて、徹夜してやっと半分。
今日またこれから続けて、明日の朝まで終わるかどうか・・・
使い方のせいもあるのかもしれないが
大容量の外付けHDが3~4年の寿命というのはちょっと考えモノ!
最近では1TBや2TBも普通だし
ホームサーバーとして
例えば、子どものビデオや家族旅行などの
録画データを溜め込んでいるとしたら、
ユーザーとしては10年や20年は保管したいはずだ。
いくら大容量といっても物理的に限界はあるし
クラッシュすることもある。
メーカーとしてはバックアップしておけ、
ということかもしれないが。
しかし、一般人がそうマメに
バックアップとるとは思えないし
100GBで2日も徹夜するのに、2TBなんて・・・
普通は、どうしているのだろうか・・・
BUFFALO リンクステーション LS-320GL \25,800(税込) ヨドバシカメラ横浜