「香典返しで寄付」高知県内で広がる 資金難のNPOを支援（高知新聞）

みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です

紅葉もそろそろ終わり、冬本番になってきておりますね
こたつでみかんを食べながら、映画を見るのもいいですね

さて、今回の市民活動関連情報は、ちょっとユニークな寄付の取り組みです。
全国的に見ても、NPO関連の活動において、その資金の確保が課題として
挙がっています。
特に社会貢献活動分野の資金確保は、一般的な「モノ」や「サービス」を売って
対価を得る流れと異なる部分があり、それ自身の活動において、直接的に
メリットを得る受益者以外にも、「共感」を得、寄付という形で資金を確保する
方法が求められています。

 

我が国における寄付総額は、NPO活動が先進的であると認識されている
アメリカやヨーロッパ圏よりも少ないのが現状であり、寄付をする側のNPO活動の
存在意義と必要性を如何に向上させるかも課題のひとつであります。

『「香典返しで寄付」高知県内で広がる　資金難のNPOを支援」（PDF版）

出典：高知新聞
リンク元：インターネット「47NEWS」（株式会社全国新聞ネット）

http://www.47news.jp/
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我が国の寄付市場を成長させ、NPO団体等の活動がさらなる進化を
させるため、センター「つどい」でも情報発信を行っていきます。

菜の花の植え付け＆植えかえ（センター「つどい」＆中環の森）

　センター「つどい」の新福です。

　先週、菜の花の植え付けを、センター「つどい」の裏の水路と、今年は玄関付近のプランターに菜の花を植えていただきました。

　この取り組みは、環境配慮の取組みとして、NPO法人自然環境会議八尾さんに毎年ご協力いただいています。ありがとうございます。



　また、昨日はNPO交流会として、中央環状線にある「中環の森」で表作の河内木綿が終わり、裏作の菜の花の植え付け体験を子ども達と一緒に行いました。
　こちらも、毎回、NPO法人自然環境会議八尾さんに毎年ご協力いただいています。重ねてありがとうございます。

 

　菜の花を植える場所の土をクワでおこします。

　そのあと、スコップで少しだけ土に穴をあけて、菜の花の苗を植えます。

　中環の森にはたくさんのどんぐりがありました。
　急遽、こどもたちにどんぐり拾いをしてもらいました。

　19人の参加をいただきました。
　・NPO法人自然環境会議八尾のみなさん（6名）
　・エコロジー美園小のみなさん（大人4名、子ども4名）
　・NPO法人河内木綿藍染保存会さん（1名）
　・八尾市観光ボランティアガイドの会さん（1名）
　・大阪府八尾土木事務所さん（1名）
　・FMちゃおさん（1名）
　・センター「つどい」（1名）

　みなさん、ありがとうございました。
　これで、1年間4回に渡って開催しました（内1回大雨洪水警報で中止）。

　これを定着して、参加の輪を広げたいと思います。

　ニュースつどい1月号を年末に発行いたしますので、またご覧ください。

出張所・コミュニティセンターのあり方についての意見交換（12/7）

　センター「つどい」の新福です。

　この日は、八尾市主催で、八尾商工会議所で開催されました。

　今後の地域の拠点施設について、市民と一緒に地域のまちづくりについて考えていきました。

　声かけ運動、セーフコミュニティ、自転車事故などなど、色々な質問があり、市長を中心に来場者に応えていました。

　

　センター「つどい」としても、八尾小学校区をはじめ、地域の方々とさらに意見交換・交流を図っていきたいと思いました。