センター「つどい」の新福です。
「つどい」が中小企業との協働として開催した初めての試みです。
紙箱を製造する社会貢献活動として「株式会社森川・紙器製作所」が紙箱を提供していただき、
紙箱のデコレーションや飾り時計の付け方などをアドバイスしてもらいました。
また開催の初めに、「つどい」からは、紙箱は紙から出来ているので、紙について牛乳パックを
手でちぎり、ミキサーで溶き、紙すきを披露しながら、紙の性質とリサイクルについて子ども達に
理解してもらいました。
特にこの時ですが、大人も子どもどちらもとても反応が良かったのと、子ども達も一生懸命に
じっと見てもらいました。イメージが湧いてくれたかなぁ~♪<<
「株式会社森川・紙器製作所」からは、製紙工場で行われる紙のリサイクルの工程を写真提供
してもらいました。
今後は、各種出展先を提供しながら、子どもの独自の発想が湧くようにし、企業の商品開発にも
つなげたいです。
みんなの夏休みの思い出になってもらえたかなぁ~♪
老若男女問わず、「株式会社森川・紙器製作所」と協働で今後も開催していきたいです。
また、今回は急なお願いにもかかわらず、「八尾市立リサイクルセンター学習プラザ めぐる」から
紙すき道具を拝借し、小さな施設同士のコラボもできました。ありがとうございました。