こんにちは!つどい学生スタッフのスーです!!
12月8日に行った、まちとつながりとハッピーの会。
2月9日(土)に八尾市役所のカフェピカピカさんにて、その振り返り会&交流会を行いました♪
第1部:ワークシートを使って
今回は、振り返り会を第1部と第2部に分けておこないました。
第1部では、反省点などをワークシートに記入し、その後、簡単に発表。
企画の段階から関わっていただいた方もたくさんおり、ワークシートを通して、
運営の部分まで、さらにみんなでしっかり考えることができました◎
第2部 トークセッション
第2部では、「つながり」についてのトークセッションをおこないました。
登壇者は以下の方々!
トークセッションの中で、黒田氏は、
・町会の依頼やかやふり屋さんの絶大な協力などそれぞれつながり、協働出来たことで
地域猫が半分以下になったこと
・猫をシンボルに、ねこ好きな方々や共感する新しいターゲット層が譲渡会で増加したこと
・市民活動支援基金を通じて譲渡会に来られる方に協力金を募り、新しい収益作りを産み出したこと
などをお話されていました。
また、金森氏は
・「街かどデイハウス茶の間」で高齢者たちが元気に生きがいが生まれる居場所づくり
を行っていた。
國場さんも自動車教習所として免許返納以外に、高齢者が元気で生活に必要な運転が出来るように
という思いがあったこと
・認知症予防のタブレット体験を通じて繋がったこと
などをお話されていました。
さらに川西氏は、
・懇親会の時に、たまたま長井氏と隣の席になり、「防災」をキーワードに一緒に活動出来ないかと盛り上がったこと
・はちのじでは、以前、美園小学校区で段ボール迷路を作った事が話のきっかけになったこと
・八尾小学校区まちづくり協議会の防災訓練の時にコラボできそうだということ
などをお話されていました。
振返り会を通して、結局、繋がりを作るためには、人間関係をつくるしかないということを
改めて感じることが出来ました。
また、市民活動団体や地域活動団体については、「なぜこの活動をしているのか」を忘れないことや、多くの人と
繋がること、本人たちが変化することで新しい方々を巻き込んでいく。そのために協働する根っこの部分を
みんなでそろえて心を合わせる場づくりが必要であることを学びました。
そして、今回はその場づくりになったのではないかと考えています。
これからも、つどいでは様々な方々の「きっかけ」になる活動をしていければと思っています◎
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