こんにちは。
つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
本日は、つどい登録団体「家庭倫理の会 中河内」主催の
「文化展 秋津書道会・しきなみ短歌会」にお伺いしました。
プリズムホール3階 展示室で開催しておりました。
掛け軸による書道、短歌の作品が展示されておりました。
こちらは短歌の作品ですね。
子どもさん達の短歌の作品も展示されていました。
こちらは、書道の作品ですね。
家庭倫理の会 中河内で活動している方の作品が多く展示されていました。
これは、杉本 帙(ふまき)さんの作品。
86歳の作品です。「老婆」の字体が全く年老いたようには思えない、若々しい字体です。
思いつく言葉が明朗ですね。明るく・朗らかです(#^^#)
愛。家庭倫理の会 中河内さんが実践から学ばれている
「純粋倫理」では、「愛和」という言葉が良く使われていますね。
こちらは八尾市長の作品と八尾市教育長の作品です。
市長の作品は、この間の取組みが伺える作品ですね。
端的でありながら、はっきりと自信を持っておられるのが伝わりますね。でも、どこかで謙虚さも字体から伺えました。
教育長の作品は、子どもの画く高く大きなひまわりを、子どもの成長を願う気持ちを添えているように感じる作品ですね。
ひまわりの成長に添えるお日様のように、子どもの成長も大人・先生・教育委員会がお日様の様に添えるようになりたい気持ちが良く伝わりますね。
掛け軸にした書道の作品。この日だけの展示で日の目にあたることはないそうです。
ご自宅で巻いて保管。他でも日の目が当たれば良いですね。
写真左の作品の出展者である元木史子さんは、つどい登録団体
「一般社団法人倫理研究所 八尾市倫理法人会」の会員さんです。
かつては、お世話になりました。
富士研に行かれた方ですが、現在は、エール送る側になられた
ことが良く伺えます。お元気そうで良かったです(#^^#)
休憩場所の机に敷かれていた御着物の帯です。
アクセントになっており、利活用をされていました。
お伺いした感想(いち会員として)
短歌・書道と沢山の作品が展示されておられました。
家庭倫理の会 中河内さんが実践から学んでおられる「純粋倫理」の
様々な用語を川柳の季語の様に、もっとふんだんに短歌や書道に書き
記してもらうと団体らしさ・特徴がもっと出て来たのではないかと
感じさせていただきました。
上掲のオレンジ色の字体の中に、「明朗」や「愛和」など用語の
一例を記していますm(_ _)m
「純粋倫理」の普及をされておられる団体として、「純粋倫理」で
皆とひとつになっていることを再認識していただき、再度、目的意識を
皆様で深めていただければと感じさせていただきました。
主催者のお一人とお話をしながら、親や子ども、先祖に感謝をさせていただきながら、
気付かせていただいたことが多数あったと、嬉しそうにお話をされていました。
私も切れていた父親と「純粋倫理」の実践により、つながったことを
覚えていらっしゃったので、その話を交えながら色々と心磨きの大切さと、
それによる様々な気付きについて、お話をさせていただきました。
本質・核心を掴むことなど、気付かせていただき、誠にありがとうございました。
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