昨日(4/28)
グループレッスン指導の帰り。
三鷹駅構内の3階に「無印良品」のミニ店舗があるのを発見。
食器棚の整理をしたかったので、良いケースがあるか覗いてみることにしました。
ところが、食器用のケースが見当たらなかったので、店員さんに聞いてみることに。
私(ちょっと得意げに) 「カラトリーケースはどこですか?」
店員さん(一瞬の間) 「カ・カトラリーケースですね。すみません、この店舗には置いてないんです。」
私(一瞬の間) 「あはは、そうですよね、カトラリー、そっちです。そうですか、ないんですね。イヒヒヒ、オホホホ」
店員さん 「あっ、すみません、そんなつもりは、、、すみません・・・」
(商品がないことと言い間違いを訂正したこと、どっちを謝れば良いのかわからなくなって慌てている様子)
私 「あっ、いえいえ!私こそごめんなさい。間違えたのは私ですから、他の無印に行ってみますね。うふふふふ、、、、」
(定員さんに申し訳なく、なんとかやり過ごそうと、乾いた笑いを繰り返す。)
店内にいた人全員が、その会話を聞いていたであろう恥ずかしさをこらえながら、そそくさとレジへ。
すでにカゴに入れていたお箸とスプーンを購入し、急いで店を後にしました。
しばらく思い出しては恥ずかしいやらおかしいやら。
そういえば「ピラティス」の指導を始めた頃、幾度となく繰り返されたお客様の言い間違い。
「ピラミィス」とか「ティラミス」とか。
訂正させていただくタイミングとか言い方とか、けっこう難しかったな。
結局、訂正するタイミングを失い、長きにわたり「ピラミィス」や「ティラミス」を指導させていただいたことも。
(というか、訂正させていただいても、次にお会いすると「ピラミィス」に戻っていることって多かったな。)
私が訂正しなかったばかりに、他の誰かから「ピラティスの間違いでしょ」と指摘されてしまい、お客様が嫌な気持ちになったらどうしよう、などとドキドキしたりして。
最近はピラティスの認知度が高くなったからでしょうか、言い間違いをされる方は少なくなりました。
それはそれで、なんだか物足りないような気がしちゃったりして。
てへっ😸
ということで、ゴールデンウィーウ中のブログ。
休日気分にて、他愛もない話題で失礼致します。
また来週に!
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