雨中の肉弾戦（浦和vs徳島）

Jリーグタイムに出た柏木によれば、「ピッチが水浸しでボールも転がらず、もう今日はサッカーでなくて肉弾戦だなと覚悟しました」とのこと。

確かに、開幕直後のJリーグを思い起こさせるーー昔の瑞穂陸上競技場とかヒドかったよねーー惨状でありました。
2001年のコンフェデ杯の豪州戦もかなりの雨だったケド、ピッチは全然問題なかったから、排水設備が故障とかかしら。

徳島にファーストシュートで先制されたものの、セットプレーからの二得点で、なんとか？勝利。
前節負けていただけに、勝ち点3をゲットできたのは良かったし、最下位を相手に取りこぼすようだと、余計な不安感も出ただろうことを予想するに、まぁ安堵感たっぷりであります。

次節は、仙台相手。今度も下位相手で、はありますが、なんとなく苦手意識のある相手なので、心して戦いたいもので。

そして、めまぐるしく二位集団のトップが代わって、勝ち点7差のガンバに。怒涛の勢いで集団を捉えた格好。
今の勢いが続くようなら驚異だけど、最後まで保つかなぁ、、、。そのガンバとは、11/22に対戦。