「鹿島に引導を渡した」と「ガンバに勝ち点3差に迫られた」と、の二つの意味を持つドローゲームと相成り候。
相手を崩せない中でもナントカ、阿部のシュートのこぼれを、李が押し込んで追いついた一戦。
前半8分のPKが決まっていれば、とも思うけど、その後に打ち合いの展開になったら、それも難しかったかも、とも思ったり。何も得るものがなかったワケでないのだから、前を向くべきか。
ただ、ゲーム終了時にサポーターが下を向いていたのは、やはり「勝ちきれなかった」という想いが強いから。
残り試合が少なくなる中、勝てる勝てないは、大きいものねぇ。
ま、次のマリノス戦ですな。その次のガンバとの直接対戦前に、多少でも勢いを付けたいところ。
ここで対マリノスってのは、ちょっと巡り合わせが悪いなぁ、なんて思ったり。
、、、と弱気になって、どうする!
でも、なんでPK、興梠が蹴らなかったんだろう。
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