いやはや、なんとも結論なタイトルであります。
人喰いの時代ーー「最後に驚きの展開が」などと読んでしまったばかりに、期待を持ちすぎて、いまひとつ消化不良。それまでの話しでも、淡々とした展開で充分面白かったのに。
生存者ゼローーこれは、オビの鈴井さんコメント「誰か映画にして~」に乗せられたのだが、いろんな意味で映画化がむずかしそうな内容でありました。最後、だいぶバタバタしちゃって。
イニシエーションラブーーこれも「最後の一行に待ち受ける結末」的アオリにハマって。"最後"を知らなければ、その結末には気付かなかったかも。
おそらく、何も予備情報がなければ、だいぶ印象も違っていたはず。(私自身が、ここで同じコトをしているのだけれど。)
とりあえず、ポップを読んで本を選ぶという行為は、私はやってはいけないみたい。あの紹介文を読むの、楽しいのにね。
会社の同僚が貸してくれたのが、全てがFになる。だいぶ壮大な物語のようで、一冊読んだだけで判断するのは早計っぽい。これ、10/21から、フジでドラマがスタート。
、、、ウーン、見てみる?
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