kaatツアー 「ゾンビパニック」

kaatツアー−−−神奈川芸術劇場の中での謎解きツアーである。娘は3回目、私は2回目の参加なり。（1回の差は、フィリピン出張と重なったため）

娘と立てた目標は『最初のゴールには行き着く』。過去の経験から、一見「ゴールに着きました」とさせておきつつ、「実は、本当のゴールは、その先に」というパターンが多かったりする。
で、目標は『一見』の方としたワケ。

今回、最終日の最終18:00〜の会に参加。チケットも、ここだけ「空きが出たので、追加発売」とされていて、出遅れていた我々もそれをゲット。
会場に着くと、名札を下げた一団がいて、「街コン」とか書いてある。なるほど、そういうことだったと。

ストーリー？は、
「ヘアメイクさんが、舞台出演者にゾンビのメイクを施した」
「が、間違えて『魔法のブラシ』を使ってしまって、出演者が本物のゾンビに」
「60分以内に、魔法のメイク落としを使わないと、元に戻せない」
「ああっ、そのメイク落としをゾンビがどこかに持って行ってしまった」
「というワケで、ヒントを参考に皆で探してね」
というもの。ま、歩き回りながらのパズル解きですな。

さて、我がペアは途中まで極めて順調。
「ホール外で、ヒント集め」
「『メイク落としは奈落にある』という情報を持って、楽屋へ」
「楽屋で４つのナゾを解いて、舞台／舞台裏へ」
多分、ここに到達したのは先頭だった様子。ホール全体のレイアウトを掴んでいたことが大きかったんじゃないかと。

しかし、ここからが難問で、、、。
（続く）