難関突破、、、でも疑心暗鬼

舞台では、セットの動作をテスト中（という設定）。そこから謎を解かないといけない。
で、時折ゾンビが出てきて、参加者にゾンビの真似を強いるのである。娘は、これがイヤだったらしい。（笑）

舞台には８つの鍵があって、それぞれにマークと暗号が書いてある。４つの塔の扉を開ける鍵なのだとは分かる、、、分かって、カギの組み合わせも分かる。が、ヒントの紙には「さあ、鍵を使って。」とあるのみ。なぁんだ？

悩む悩む。
その間に、舞台上には人が増え、先に進む人も有り。
焦る焦る。
ダメモトで、一度答えを伝えてみるが、やはり不正解。

舞台に戻って、説明の資料にヒントを求める。と、４つの塔それぞれに名前が付いているのに気付く。
一方、鍵の名前は「フォルトル」だったり「アンガス」だったり、、、で、分かった。それぞれの塔の名前に対して、「フォル取る」「アンがス」と読み代えろということだ。

すると、出てきた文句は『アトラスとエマのように』、、、またナゾだ。
が、娘が気付いた。「説明資料のところで、エマとアトラスが指切りしているよ」。おーー、でかした娘。

勇んで、ゲートに向かう。が、係りの人に言われた。「ここでの答えは『アトラスとエマのように』で良いです」。
意味を今ひとつ掴め損ねたが、先に進んでやっと分かった。次のお題が『アトラスとエマは、何をした？』。答えは「指切り」。

係りの人は「この先で、もしゾンビにあったら、指切りをすれば大丈夫」と教えてくれた。

先には、奈落に下りる階段があって、ソンビがやってきた（ご苦労様です）。彼と指切りをしたところに、魔法のメイク落としが。
ゴール、、、なのか。いや、『ゴールと思わせておいて』の、kaatツアーである。

ゴールした人の控え室に座り、娘とどこかに見落としがなかったか、話し込む。「楽屋を全部見なかった」「舞台の、鍵と一緒に置いてあった墓石や麻袋に意味があったのか」

全然、ゴールの達成感がない。（汗）

（続く、、、だいぶ長くなっちゃった）