高千穂峡ではライトアップが始まりました。
写真を撮るには良いかもしれませんね。
数年前にも高千穂と天岩戸神社を訪れたことがあり、その記憶では閑静な神社というイメージだったのですが…
今回行って驚いたのが、参拝客の多いことでした。
宮崎県知事が当選祈願を行った場所で、それをテレビで言ったので参拝客が増えたそうです。
あと、高千穂から延岡方面へ車で向かったのですが、いくつかの橋は、地面までの距離がもの凄くあります。
高所恐怖症の私にとっては、ついついスピードを上げて早く渡りきろうとしてしまいます。
今回は写真を撮る暇が無かったので、アップする写真がありません。
私にとっては、物足りない旅行となりました。
4月19日の日曜日に須佐神社のお祭りに行ってきました。
午前中に陵王舞があり、午後からは百手神事がありました。
下調べもせずにお祭りは午後からだろうと勝手に思っていたので、陵王の舞を見ることが出来ませんでした。
----須佐神社のHPより引用----
百手神事(ももてしんじ)
悪魔退散、五穀豊饒を祈る神事で、中古以来武将に歓迎せられた弓射の神事である。
例年 4 月 19 日の例大祭古伝祭の午後に斎行される。
さて、この神事を写真に撮ったが、少し変なものが写っていた。
光の輪みたいなものや、人の手のように見えるものなど・・・
これですって、得意げにさもスピリチュアルですよぉーーーって披露するなんてことは、私の理性が許さない。
現場100回っとよく言うように(いわないか・・)、23日に再度写真を撮った位置に行き、変なものが写っていた場所を確認した。
結論を言う前に、まず写真を見てもらいましょうかね。
写真左側の上部になにやら白く目立つものが。
拡大してみると、
これを最初にパソコン画面で見たとき、チョットびびってしまいました。
これ以外の写真で、一部分が円形で白く光っている現象は、カメラをやっている人間には説明のつくゴーストやフレアというレンズ内での光の乱反射で片がつくのであまり気にしなかったが(ネタ的には面白いかなぁー)、上の写真はそのようなものではない。
だから現場に行ってみた。
幽霊見たり枯れ尾花ってやつでしたね。
人の手に見えますが、杉の枯れ枝です。
写真上では木から手が出ているように見えますが、それは2次元的に見た場合で、現場で3次元的に見れば木と木の間に枯れ枝がぶら下がったようにあり、その枯れ枝だけに光が当たって白く見え、かつ揺れていたので杉の葉が指のように写っていただけのことである。
もっと詳しく書けば、デジカメのISO感度を・・・・・と色々条件を書き連ねることになるので、面白くないでしょうから割愛します。