多倍神社の伝説紹介で書いたかぶと岩ですが、「多倍神社考」では大呂川となっていました。しかし、現在は波多川です。
伝説を知る前から、車で波多川沿いを走っていて気になる場所がありました。何となく謂われがあるのだろうなぁーっと思っていましたが、それがかぶと岩と呼ばれる岩だったとは。
とりあえず、日曜日に写真を撮ってきたのでアップします。
もう一枚は逆側から見た場合です。
多倍神社でも巨石が祀られていたが、各地で巨石が祀られている。
須佐之男命にゆかりのある神社で、須賀神社という神社でも奥の院に巨石がある。また、いざなき・いざなみの伝説が残る比婆山のふもとの熊野神社にも大きな石がある。広島県の庄原市には、葦嶽山日本ピラミッドと呼ばれていますが、ここにも巨石があります。
それらについても、紹介してゆくつもりです。