砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

浜田道にて シートベルト検問 Nシステム流用?

2010-07-30 00:34:04 | インポート
昨日、島根県の浜田市に行った。

その際、高速を利用したのだが、終点の浜田のETCをもう少しで通過というところで警察官が横へ寄れとの指示を出した。

ETCゲートの手前・・・まだ50mぐらいはあるだろうか?

通常のシートベルト検問は、ETCゲートの所に警官が隠れていてシートベルト着用の有無を確認してくるのだが、今回は高速道路を走行中に後部座席の人間がシートベルトをつけているかどうかを警官が確認したことになる。


まずおかしいのは、後部座席に座っていたのは親戚のお婆さんで、小柄である。

運転席の私は大柄だし、助手席には親父が乗っている。
高速のサービスエリアで前席の私と親父が売店に行った際、一人残った親戚のお婆さんをフロントグラス越しに見てみたら、見えない・・・・
小柄だから座席に隠れて見えなかった。

ちなみに、私の車にはレーダ探知機を付けている。
結構多機能で、取り締まり無線とかの電波にも警告を出す。
しかし、今回は私の車を止めた警官が無線でシートベルト検問をしていた警官とやりとりした形跡がなかった(レーダ探知機が無反応だから)。

人の視線の高さでは確認しにくい後部座席、シートベルト着用確認役の警官と違反手続きを行う警官との無線やりとりの形跡がない。

これは・・・・

Nシステムの流用か?

おそろしや・・・浜田道。

それとも、
もしかして、
ものすごく目の良い警官で、大声を出せる奴だったりして。

それよりも、親戚のお婆さん!シートベルトしとけよ!
当然してるものだと思ってた。



コメント
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