砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

冷たい雨 荒井由実

2014-03-18 23:54:25 | 音楽

最近ふと気になったことがある。

「冷たい雨」の歌詞が気になりだした。

最初の部分がこのような歌詞である。

冷たい雨に打たれて街をさまよったの

もう許してくれたっていい頃だと思った

部屋に戻ってドアをあけると

あなたの靴と誰かの赤い靴

さて、街をさまよっていたのはどの位の時間であろう?

冷たい雨に打たれて街をさまよっていたというのであるから、二日や三日も連続して雨に打たれていたら、部屋に戻る前に倒れてしまうだろう・・・

この歌詞から考えると、部屋を出てさ迷い、そしてまた部屋に戻るまでの時間は精々3時間から4時間ぐらいだろうと思う。

傘も持たずにさ迷って街を歩いていたのだから、そんなに長時間歩けるとは思えない。

そう仮定すると、彼女が部屋を出た後、短時間で別の女を部屋に上げたことになる。

うらやましい・・・

コメント
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