イラク戦争でアメリカ擁護の適当なことをテレビで発言していた男が、学長とは・・・
大量破壊兵器はまだ見つかっていないと言い張るのだろうか?村田学長。
今回、中央公聴会では以下のような話をなされたとのこと。
読売新聞WEBから、「中央公聴会で、与党推薦の村田晃嗣・同志社大学長(国際政治学)は安全保障環境の変化に触れ、「中国は経済力を軍事力にも転化しようとし、米国の影響力は落ち、主要国の力に変化がある。国際情勢の変化はいっそう大きく、早くなっている」と述べ、法整備の必要性に理解を示した。与党推薦で外交評論家の岡本行夫氏も安保関連法案を支持する姿勢を示した。」
同じ右翼系新聞の産経では、「「学者は憲法学者だけではない」-。13日午前の衆院平和安全法制特別委員会の中央公聴会で、公述人として出席した村田晃嗣同志社大学長(国際政治)が、憲法学者の多くが集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案に反対を表明していることに対し、こう反論する一幕があった。
村田氏は「法案は憲法上の問題を含んでいるが、同時に安全保障上の問題だ。もし、安全保障の専門家からなる学界で意見を問われれば、多くの安全保障専門家は今回の法案にかなり肯定的な回答をするのではないか」と説明した。」
学長さんは、思い込みだけで安全保障専門家が肯定的な回答をすると述べられております。
安全保障の先生達が、憲法学者が行ったような行動を取って賛成表明を行えば、村田学長の言い分もわかるのだがね・・・
でも、自民党では既に学者の意見は参考にしないと言っているので、今回、村田学長のような奇特な学者の意見をこれは都合がよいと取り上げることはしないでしょう。都合の悪いときは学者を切り、都合がよければ、取り上げるなんて流石の安倍でも出来ないでしょう??
それにしてもねぇ・・
同志社も薄っぺらい学長を選出したものだねぇ。
大量破壊兵器はまだ見つかっていないと言い張るのだろうか?村田学長。
今回、中央公聴会では以下のような話をなされたとのこと。
読売新聞WEBから、「中央公聴会で、与党推薦の村田晃嗣・同志社大学長(国際政治学)は安全保障環境の変化に触れ、「中国は経済力を軍事力にも転化しようとし、米国の影響力は落ち、主要国の力に変化がある。国際情勢の変化はいっそう大きく、早くなっている」と述べ、法整備の必要性に理解を示した。与党推薦で外交評論家の岡本行夫氏も安保関連法案を支持する姿勢を示した。」
同じ右翼系新聞の産経では、「「学者は憲法学者だけではない」-。13日午前の衆院平和安全法制特別委員会の中央公聴会で、公述人として出席した村田晃嗣同志社大学長(国際政治)が、憲法学者の多くが集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案に反対を表明していることに対し、こう反論する一幕があった。
村田氏は「法案は憲法上の問題を含んでいるが、同時に安全保障上の問題だ。もし、安全保障の専門家からなる学界で意見を問われれば、多くの安全保障専門家は今回の法案にかなり肯定的な回答をするのではないか」と説明した。」
学長さんは、思い込みだけで安全保障専門家が肯定的な回答をすると述べられております。
安全保障の先生達が、憲法学者が行ったような行動を取って賛成表明を行えば、村田学長の言い分もわかるのだがね・・・
でも、自民党では既に学者の意見は参考にしないと言っているので、今回、村田学長のような奇特な学者の意見をこれは都合がよいと取り上げることはしないでしょう。都合の悪いときは学者を切り、都合がよければ、取り上げるなんて流石の安倍でも出来ないでしょう??
それにしてもねぇ・・
同志社も薄っぺらい学長を選出したものだねぇ。