裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

北見市 OKHOTSKBEER FACTORYへ

2013年08月09日 | 日記
オホーツク北見塩やきそばは、北海道北見市で提供されている焼きそば料理でリクルートの旅行雑誌『北海道じゃらん』の提唱によって、ご当地グルメを通じて北見市を全国に発信することを目的に開発されたものだが現地の人達には余り関心がない様な....
お店は「オホ-ツクビアファクトリ-」(OKHOTSKBEER FACTORY)は地ビールも作られておりMENUは常に美味しさを求め続け年間に数回新製品が登場するそうで、料理は当店シェフが厳選した旬の素材を中心に50種類以上の豊富なMENUをご用意。
その他にも季節に合わせたおすすめ料理やランチ限定MENU、各種ドリンク等も豊富に食出来るんです。
何を食べてもベリグ-です。
塩焼きそばは私達も2度目の挑戦だが1人前を分けて頂いた。
中々好みの問題で我々は大阪感覚なので好みの違いはあるかも 麺はやや固め
大阪のコテコテの焼きそばとは全く違う 北見の人達が大阪の焼きそばを食べるとどう思われるんだろうか
此処で作られている地ビ-ルは旨い 去年は買って帰った。



お腹一杯になり満足 満足
一つお恥ずかしい事だがこの店の名前に「OKHOTSKBEER FACTORY」有りますがOKHOTSK...」のOの次になぜKが...??
お聞きしますと、ロシア語だそうです。納得


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北見市へ 薄荷記念館

2013年08月09日 | 旅行

滞在している紋別から約110K程の北見市へ
何度か行ったが、再訪問 途中北見では久々の雨に成った。
先ず「ハッカ記念館」という処へ
ハッカ記念館の説明では明治35年頃から生産が始まった北見ハッカは昭和14年に全盛期を迎え、当時世界薄荷市場の約70%を占めるまでに成長し、現在の北見の礎(いしずえ)を形成する重要な産業となりました。このため平成19年11月30日、経済産業省より日本近代化産業遺産として認定されました。この薄荷産業の発展に大きく貢献したのが昭和9年に開業したホクレン北見薄荷工場でした。翌年同工場の研究所として建てられた施設が、昭和58年その役目を終えた工場が解体されると同時に、ホクレン農業協同組合から北見市に寄贈され、昭和61年北見ハッカ記念館として新たな役割を担うべく公開されているそうです。
しかし化学製品で出来とは寂しいですね
昭和天皇もお越しに成り腰を下ろされた椅子なども展示されている。

中では現在も薄荷を作られている

昭和29年にお越しに成られた天皇陛下の座られた椅子とテ-ブル


隣には化学製品で作ったのではなく純粋な従来法で作られた製品の数々が販売されています。
メンソ-レは色々な物に入って居るんですね
知らない物が沢山ありました。
施設の入場料は無料ですがとても親切に説明して頂きました。
(北見薄荷記念館)
コメント (1)
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