リリ-パ-クから川湯温泉に行き川湯観光ホテルに泊まる
お盆の時季が外れてかお客の賑わいが、寂しい
モンゴルから来られたという若いご夫婦と食事会場でお会いした。
片言の日本語で話してくださいましたが、私の方は自国語のみ 失礼な事をいたしました。 お二人でレンタカ-を使っての旅の様でした。
朝食を済ませ朝風呂も済ませ川湯温泉の南側にある、硫黄山へ標高512mの小高い活火山へ 茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっている。裾野はエゾイソツツジの大群落があり、6月中旬から7月上旬には純白の花が一斉に咲き誇る。
ツア-で来られているお隣のお金持の外国観光客の方がバスから大勢来られましてカメラのシヤッタ-サ-ビスを何組かの方達にさせて頂きました。
気のせいでしょうか最近来られるお隣さんはとても静かに成られた様な気がします。わざわざ日本を観光に来られている方達です この人達が帰って自国で日本人の本当の姿を話して欲しいから私もご奉仕と言うほどの事ではないですが好印象をお土産にして欲しかったのです。特に若い人達には日本人の方も有る程度考えても良いのでは...と思うのですが....
北海道に来ますとそのように心が変わります。